中学生の不登校と

高校生の不登校は

その対応に異なるところがあります。

 

 

中学生の場合

「しっかり休ませる」という選択も

重要になります。

中学校は義務教育なので

休んでいても、留年することはありません。

この制度を活用する視点は重要です。

 

 

しかし高校の場合

不登校になると出席日数に響くことになります。

規定の日数を休んだ科目が一つでもあると

自動的に留年が決定します。

 

 

多くの場合、留年が決定すると

そのまま中退という道を選ばれます。

ここで「休ませる」という発想は

不登校から引きこもりに進む

きっかけとなりやすくなります。

 

 

過去の例でも

高校を中退してから

しばらくの期間を休ませよう、

とした場合、次の動きに行くまで

かなりの時間を要しています。

 

 

反対に、

高校を辞めてからすぐに通信制に移られた方は

その後引きこもることはなく

通信で単位を取得しながら

大学を受験し、さらに次のステップに進まれます。

 

 

下手に期間を空けることで

次のステップに進む気力を削いでしまうことがあります。

 

 

高校の不登校の場合は

お子さんが学校をやめるに合わせて

通信制に進む道を提示することが必要だと言えます。

 

 

「高卒認定試験もあるじゃないか?」

というご意見も出ると思います。

 

 

確かに、この試験を受けることも

選択肢の中にはあります。

 

 

ただ、高認試験の勉強を

独学で取り組み、必要な科目を合格するのは

簡単なことでは兄のです。

 

 

特に1年生の途中でやめられた方は

全科目受けなければなりません。

 

 

もちろん中には塾にも家庭教師もつけずに

独学で取り組み合格される方もいます。

ただ、一回で合格する方もいれば、

数年かかる方もいらっしゃいます。

 

 

確かに試験自体が無理難題、というものではありません。

合格点もおよそ40点がラインとなります。

決して無理とは言えません。

ただ、それらをコツコツと家で勉強しながら

取り組む、というのは思った以上にハードルが高いものとなります。

 

 

bestとは言いませんが、

betterな選択としては

通信につなげる、という方が現実的ではないかと考えます。

高認の場合は、塾や家庭教師につなげるという方向がいいでしょう。

 

 

大事なのは

高校を辞めてからのブランクの期間を

できるだけ作らない、ということです。

 

 

もちろん精神疾患があり

「何より今は休息が必要である」という場合は別です。

しかし、それがあるわけではない場合は、

ブランクの期間があることで、

その期間があっという間に長くなってしまうことが起こります。

 

 

中学の不登校と

高校の不登校では

休み方に違いがあります。

 

 

「高校生の不登校だけれど中学生と同じ対応でいい」とは

思わないでいただけたらと思います。

不登校から引きこもりに移行しないような

対応が必要となります。

 

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