例えばお子さんが
夜遅くまでゲームをしていたら
どう思われるでしょうか。
「ゲーム中毒になるのではないか?」
「昼夜逆転になるのではないか?」
そんな風に思われる方も
いらっしゃると思います。
これは「拡大解釈」と呼ばれるものです。
一つの行動だけをみて
「もっとひどいことになる」と
解釈してしまうことです。
スナック菓子を食べている小さい子を見て
「スナック菓子『ばっかり』食べている」
スマホを見ている子を見て
「スマホ依存症になっている」
というようにです。
普段我慢していて
その日は特別な日だったから
食べているのかもしれません。
自分の小さい頃の写真が
面白かったので
たまたま見ていただけかもしれません。
一つの行動だけを見て
一般化してしまうのは
やり過ぎた解釈です。
ゴミを捨てている外国人を見て
「○○の国の人はマナーがない」
というようなものです。
日本人でもマナーがない人はたくさんいます。
この拡大解釈をされると
お子さんとしては
とても窮屈なものになります。
その日はどうしても見たい番組を
リアルタイムで見たいから
起きていても
「リズムが狂うから、やめなさい」
と言われたら困ってしまいます。
一日ずれたからといっても
一週間もあれば
元に戻すことができます。
ゲームをいつもより長めにしたとしても
そう簡単に中毒になるわけではありません。
中毒になるには
相応の量をやらないといけません。
拡大解釈を理由に
お子さんの行動を制限しないことです。
注意をするならば
根拠があることを、です。
例えば以前に一日遅くまで起きていたら
そこからリズムが狂ってしまい
戻すのに時間がかかった、
という場合は
「こういったことがあったから、リズムは維持しようね」
という注意は的を得ています。
また、
「一日何時間までゲームはしてもいい」
という約束があるにもかかわらず
だらだらと時間を費やしたり
またそれが何日も続いたり
という場合は
注意も必要となります。
ただ注意をするにしても
「ネット中毒になるよ」
「昼夜逆転になるよ」は
逆効果です。
それは行き過ぎた表現となります。
「ゲームの約束の時間だよね」
「リズムを戻すのに時間がかかってしまうから、今日はやめておこうか」
というように伝えるようにしましょう。
一度ゲームをして
ゲーム中毒になる、というのは
ビールを一杯飲んで
「アルコール中毒になるよ!」と言われているような
ものです。
極端な拡大解釈をしていると
何もできなくなってしまいます。
拡大解釈をしていると感じたら
要注意しておきましょう。
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