私自身も

これまで「ほめる子育て」について

賛同する意見をお伝えしてきました。

それは今も変わりません。

 

 

ただ「ほめる」ということが行き過ぎ

「ほめ過ぎる」ケースも

出てきてしまっていると感じます。

 

 

本来であればそこまでほめられるような

ことでなくとも

とにかくほめる。

ほめ過ぎの何がいけないかというと

「限られた範囲の中での万能感」に浸ってしまうためです。

 

 

限られた、というのは家庭という意味です。

家庭の中では、みんなが自分をほめてくれる。

家庭の中では自分は優等生でいられる。

 

 

これが行き過ぎると

「でも外に出れば周りと比較される。劣等感を味わう」

という思いになるのです。

 

 

家の中では王様でいられても

外に出れば誰もほめてくれない。

 

 

こうなると家の中で横柄になり

外に出る、ということができにくくなることもあります。

 

 

かといって全くほめないのも問題です。

せっかく頑張っていることなのに

それを誰からも評価されないと

モチベーションが減退します。

「どうせやっても誰も見ていないしな」

という思いになります。

 

 

またできていないときや、できていないことを

注意されたり叱責されたときに

「良いところを見ようともしてくれない」

という思いになり

注意に耳も傾けなくなります。

 

 

注意に耳を傾けるのは

「普段自分が頑張っているところも見てくれている人」が

言ってくる場合のみです。

いつも怒っている人の意見は聞き流すようになります。

 

 

ほめ過ぎも良くないし

ほめないのも良くありません。

やはり「ほどほど」よりちょっぴり多めにほめる

くらいがちょうどいいのです。

 

 

また年齢によってもほめる内容は異なります。

三歳児の子どもが朝起きて自分で顔を洗ったら

「すごいねえ!」と言ってお子さんも喜ぶでしょうが

三十近いお子さんに「朝早く起きて偉いねえ!」といっても

白けるだけです。

その年齢にあった、お子さんにあった

ほめる内容も考える必要があります。

 

 

さらに、ほめるときも

過剰にほめるのではなく

「さらっとほめる」のが一番です。

 

 

「すごいねえ、本当にすごいと思うよ。もう感動しちゃった!!」

というのは言い過ぎです。

「よく頑張ったね!」でいいのです。

 

 

何事もやり過ぎはよくないのです。

 

 

このように考えると

ただ「ほめる」と言っても

なかなか難しいということがお分かりかと思います。

 

 

もちろん原則は

ご自身がお子さんの努力を見て素晴らしいと思ったら

それを伝える、という姿勢でいいのです。

 

 

ただ注意点として

ほめ過ぎない、ということ。

 

 

ほどほどが大事なのです。

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