親の意見をお子さんに伝える際に
気をつけておきたいポイントがあります。
それは
「家族での意見を統一しておく」
ということです。
一番お子さんが困るのは
「お母さんはこう言っているけれど
お父さんはまた違うことを言っている。」
という状態です。
ここにさらに
おじいさん、おばあさんが
それぞれに違う意見を言ってくると
お子さんとしてはカオス状態に陥ります。
また、両親の意見が異なることで
そこで両親の喧嘩が起こったりすると
子どもとしてはこれほど気分が悪いことはありません。
自分のせいで喧嘩している
親を見るのは
本当に辛いし、腹も立つものだからです。
だからこそ
ご夫婦で、ご家族で
意見をすり合わせておくことが重要となります。
例えばお子さんの勉強面について
お母さんはどう思っているか。
お父さんはどう思っているか。
この点について
話し合いをしておく必要があります。
お互いの意見を出し合って
そこですり合わせを行います。
意見が異なる場合もあると思います。
それはあっていいのです。
違う意見をすり合わせていく行為は
お子さんと話をする際にも役立つ行為です。
ご家族でリハーサルをするようなイメージです。
ここでも大事なのは
お互いの意見をちゃんと聴いた上で
すり合わせていくことです。
ご家族での方針が決まったら
最低一日は置きましょう。
時間が経ってから
「やっぱりあそこはこうした方がいい」
という思いが出てきたりするからです。
また最初は相手の意見を批判していたけれど
よくよく考えると一理ある
ということもよくあることです。
だからこそ、一度すり合わせた話は
時間を少し置くようにします。
しばし時間を置いてから
もう一度検討し
それでOKが出たら
お子さんと話し合うという流れを取ることになります。
ただここで気をつけたいのは
親対お子さん
という図式にしないことです。
あくまでお子さんのことを考えて検討したものです。
敵対するのではなく
「一緒に考えていこう」
というスタンスを大事にしましょう。
お互いの話を事前にすり合わせておくことができれば
「お母さんはこう言っているけど、お父さんはこう思う」
という話をすることは無くなります。
その分気持ちに余裕が生まれるので
お子さんの意見も聴きやすくなるでしょう。
お子さんに伝える意見は
まずご家族の間で合意を得ておくことです。
中にはこれが大変だというご家庭もあります。
ただ、いきなりお子さんと話し合うよりは
ご家族というフィルターで
話し合いを経験しておくことで
良い練習にもなります。
家族であっても
意見をすり合わせるのは
本当に大変なんだ、ということが
よくわかると思います。
相手の意見を受け入れ、自分の意見も伝える
そして合意を得ることの
大変さを事前に経験しておくと
お子さんとも焦らず良い話し合いができるようになります。
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