不登校対応において
原因分析は気をつけて
行わなければなりません。
ただ、実際に課題を克服していく中では
「何を改善するか」という「ターゲット」を
決めて行うことになります。
例えば、朝、制服には着替えられるけれど
玄関からどうしても出られない
というお子さんがいらしたとします。
玄関から出る=学校にいく
とは言い切れませんが
まずこの関門を突破することが
必要となります。
そこでこの点に焦点を当てます。
玄関から出られないのであれば
「どうやれば出られるか」
について考えていきます。
この時、
学校以外のことならば
外にも問題なく出られているのならば
それをヒントにします。
「なぜ学校以外の時ならば出られるのか?」
と考えます。
こう考えると心理的な要因が見えてきます。
遊びに行く時と学校の時は何がどう違うかを
比較することで分析できるようになります。
もしかすると制服を着ている、いないに
違いがあるのかもしれません。
であるならば、制服を着るのは
「玄関を出てから」にしてみます。
もしかすると
学校の時は色々と考えてしまって
動き出せないのかもしれません。
その場合は、例えば目を瞑り
音楽を聴きながらおんぶしてもらって
玄関から出る
という方法も考えられます。
もっというと玄関にこだわらずとも
勝手口からでもいいですし
窓から出てもいいのです。
馬鹿げたように思われるかもしれませんが
これらとて立派な解決法です。
むしろおんぶしてもらう、というのは
なかなか出てこない解決法かもしれません。
このくらい柔軟に考えていきましょう。
実際にあったところで言えば
例えば「朝学校に行く前に、カフェでモーニングをしよう」
というものもありました。
学校の近くにホテルを取ってそこから行く
というのも一つの方法です。
大事なことはターゲットを決めてから
柔軟に様々な角度から方法を検討してみることです。
「これはさすがにありえない」と思うことでも
いいのです。
こんな風に考えると
解決策を考えるのが「楽しく」なります。
お子さんもバカではありません。
実際に実行する段になると
ちゃんと現実的なものを選ばれます。
「学校の近くに家を建てる」なんてことは
できないことはお子さんもよくわかっているのです。
考える過程が重要なのです。
そしてそれはできるだけ「楽しく」行います。
そうすることで
「玄関から出られない」という深刻な悩みが
和らいでいきます。
「色々考えたけど、考えすぎも良くないね。
思い切って出てみるよ」となれば
最高ですね。
問題を広く捉えず
焦点を絞って
まずはそこから解決法を考えていきましょう。
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