うちの娘がトイレトレーニングを

していた頃の話です。

二歳になる前くらいからチャレンジは

していたのですが

なかなか成功せず、「三歳くらいでできたらいいか」

と保留にしていました。

 

 

三歳を目前にした頃に

妻が再度チャレンジすると

見事にトイレでおしっこができました。

 

 

これをさらに継続させるために

アンパンマンのご褒美シールを購入し

おしっこができたらシールを貼っていく

という形を取り入れました。

 

 

これは効果的で

そのシールを貼りたいがために

そこからおしっこの度に

トイレでするようになりました。

 

 

急速にできるようになったので

私たちも喜んでいたのですが

ここからが少し困ったことになりました。

 

 

「おしっこをしたらシールが貼れる」となったので

「ほんのちょっとの量でもトイレでしたがる」

ようになったのです。

 

 

ついさっきしたばかりなのに

またすぐにおしっこと言い

ほとんど出ないのに少し出ただけで

シールを貼る。

 

 

トイレでおしっこをするのが目標だったのですが

シールを貼るためにおしっこをする

に変わってしまったのです。

 

 

さてどうしたものか?と考えました。

 

 

そこで取り入れたのは

「ルールのレベルをあげる」

というものです。

 

 

それまでは

「どんな形でもトイレでできたらシール」

だったのを

「ちゃんと一定量が出たらシール」に

切り替えました。

 

 

妻や私の判断で

「この量は、お預けかな」と言いながら

取り組みました。

 

 

このようにすると

しょっちゅうトイレに行くということはなくなりました。

ちゃんとしたくなってからするようになりました。

 

 

後々はご褒美シールがなくともできるように

徐々にルール付のレベルを上げて行きたいと考えています。

 

 

実体験の話が長くなりましたが

お子さんにご褒美をあげる際も

同じことが言えます。

 

 

最初のうちは

一つやったら一つご褒美、

という形でもいいのです。

 

 

ただ、ほぼ確実にできるようになったら

ご褒美の頻度や内容を変えていきます。

 

 

専門用語で「インターバル」という言い方をします。

「間を空ける」ということです。

 

 

それまで一回やればご褒美、

だったのを二回、三回やったらご褒美

と変えて行きます。

 

 

さらには

イレギュラーの方法を取るようにします。

 

 

つまり今回は三回でご褒美だったのが

次は五回で、

でも次はまた三回で、

その次は七回で

というように頻度を一定にしない方法をとります。

 

 

たとえは悪いかもしれませんが

パチンコなどのギャンブルと同じ発想です。

 

 

もしパチンコが「三回やったら一回はフィーバーが来る」

というルールだったら

あまり面白くないのです。

「いつ来るかわからない」からはまってしまうのです。

(ちなみに私はハマりそうなのでやらないようにしています)

 

 

これを逆手に取り

お子さんのモチベーション維持にも活用するのです。

「いつご褒美があるかわからない」

という状態にして

やる気を持続させていきます。

 

 

もちろん流れが必要で

最初からイレギュラーだと

習慣化しません。

 

 

最初はその都度でも構いません。

徐々に頻度をあけ

さらにイレギュラーの形をとり

最終的には「なくてもやる」ように

持っていくことが理想です。

 

 

お子さんに何か行動をしてほしいとき

ご褒美のあげ方を

一度ご参考にしてみてください。

 

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