お子さんが学校にいきづらくなると
お家の中で引きこもりのような生活をされるようになります。
昼夜逆転し
生活リズムも崩れ
家族とご飯も食べない。
お風呂も入らない。
先生や友達が来ても
誰とも会わない。
もちろん勉強もしないし
家族とも口をきかない。
しかし、だんだんと
会話をするようになり
朝起きられるようになり
家族と過ごす時間も増え
外出もし
勉強にも手をつけ
時折学校にも行けるようになる。
一時期と比べて
急速にできることが増えるようになります。
このとき多くの親御さんは
「よかった」と思う気持ちと
「もっとよくなるのでは?」
という期待感が出てこられます。
以前に比べれば
すごくよくなったけれど
学校にいきだしたらいきだしたで
「勉強を頑張ろう」となり
勉強をやりだしたらやりだしたで
「できるだけいい学校に進学しよう」となり
成績が上がったら上がったで
「もっと上を目指そう」
となることもあります。
できることが増えることで
「もっと、もっと」となってしまうことがあります。
そして親御さん自身が
「こんなにさらに期待を押し付けてはダメだ」
と思いながらも
ついついはっぱをかけてしまい
あとで「あんなこと言わなければよかった」
と後悔されることもあります。
新しい期待や欲求が出てくるのは
「その場所に立てたから」だと私は思います。
学校に行けるようになったから
勉強に、
勉強をするようになったから
もっといい学校へ
という欲求が生まれて来ます。
学校に行けていない間は
「高校はどこでもいいからいってほしい」と思われていたと思います。
そもそも高校進学は無理、とまで考えていらしたかもしれません。
しかし行くようになると
「高校はできるだけいいところへ」
となります。
これは
学校に行く、という大きな課題を
乗り越えたからこそ
起こってくる思いなのです。
このように
新しい欲求が出てくるのは
それまで困難と感じられていたことが
できるようになった証です。
一つの課題を乗り越えないと
次の欲求は生まれないのです。
受験という大きなハードルがある方が
進学後の生活をなかなかイメージすることはできません。
受かったからこそ、
「友達できるかなあ」という不安が生まれるのです。
一つの壁を乗り越えたからこそ
生まれてくる思いです。
お子さんに対して期待したり
心配したり
する気持ちに終わりはありません。
ただ、その思いを持てるようになったのは
それまでできていなかったことが
できるようになったからです。
ここまで思えるようになった
お子さんの成長にも
ときに足を止めて
振り返ってみていただけたらと思います。
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