お子さんが不登校になられたとき

かなり元気を失う状態になります。

朝起きられなかったり

生活リズムが崩れたり

顔にも精気が無かったり。

 

 

こんなお子さんの状態をみた親御さんは

「とにかく元気でいてくれさえすればいい」

と言う思いを抱かれます。

 

 

しかしながら、お子さんも時間が経つにつれて

だんだんと元気を取り戻します。

生活リズムも安定して

意欲的に物事にも取り組むようになります。

勉強を始められたり

部活動に行き出したり

学校にも少しずつ通い出されたり

と言うこともあるでしょう。

 

 

この時期に

「元気になってくれさえすればいい」と

思っていた親御さんにも変化が訪れます。

 

 

できることが増えてくると

お子さんへの要求がエスカレートして行くようになります。

 

 

例えば一度学校に行き出すと

「次は毎日行けるだろう」となります。

右肩上がりによくなるイメージしか持てなくなることが

起こります。

 

 

不登校を経験された方にとっては

勉強を始めたり、部活動に参加したり

学校に行くようになることが

とてもとても大きな一歩なのです。

 

 

「行きつ戻りつ」を繰り返しながら

だんだんと行く回数が増えてくるようになります。

 

 

行ける日もあったり

行けない日もあります。

時に後退するように感じられることもありますが

お子さんの中でお子さんなりに

調整しながら日々を生きていらっしゃいます。

着実に一歩一歩前に進んでいます。

 

 

お子さんなりのペースを大事にしているのに

「これができたらもっとできるはずだ!」と

煽ってしまったら元の木阿弥です。

もしかしたらさらに引きこもってしまうケースもあり得ます。

 

 

この時に思い出して欲しいのが

冒頭でもあるような

「元気でありさえすればいい」という頃の思いです。

 

 

一番辛かった頃に比べれば

お子さんはかなり変化されているのではないでしょうか。

随分と元気も取り戻されたと思います。

 

 

そう考えると、今の状態でも

「できすぎ」の状態であると言えます。

むしろ「あまり無理をしないようにね」と

言うくらいの方がいいのです。

 

 

一つのことができるようになると

「もっと、もっと」となりがちです。

しかしこれがお子さんのプレッシャーになることも

あります。

 

 

お子さん自身が「もっとできるようになりたい」と

思っているならばいいのですが

周りが欲張ってしまう時は

注意が必要です。

 

 

親御さんは「まあまあ無理はせずにぼちぼち行こう」

くらいに言う存在の方が

お子さんとしては気楽です。

そして気楽な環境の方が

お子さんご自身の中で

「挑戦してみよう」と言う気持ちが

作られやすくなるのです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

不登校・引きこもり・発達障害の

ご相談はこちらです

➡︎お問い合わせ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


不登校や引きこもり

お子さんの進路に関すること

発達障害

学習相談

講師のご依頼


OFFICE NAKAGAWAホームページ

不登校や引きこもりのご相談
高校生のメンタルカウンセリング

大阪出張カウンセリング

 

中学校・高等学校などの講演依頼はこちらです!



***************************


OFFICE NAKAGAWA Twitter
OFFICE NAKAGAWA Facebookページ

***************************

丹波市・篠山市・三田市・西脇市・多可郡・三木市・小野市・加東市・加西市・福知山市・神戸市・西宮市・宝塚市・尼崎市・大阪など関西を中心にご相談をお受けしております。

ブログやメルマガでお子さんへのサポートに役立つ情報をお伝えしています。