今朝は重苦しい雲が
空を覆っています。


三寒四温とはうまいこと言ったもので、
暖かい日と寒い日は交互に訪れますね。


最近まわりで風邪を引く人が多くなりました。
寒暖差がある時期こそ油断無きようにしたいですね。


今日のブログのテーマは
私もカウンセリングにおいて重要視している
「率直さ」についてです。
質問を通して見ていきましょう。


質問:


子どもは不登校とまではいきませんが、
学校をよく休むようになりました。

あまり親の要望を伝えてはいけないと思い、
学校に行けとは言っていません。
しかしながら、親としては歯がゆい思いを持っています。

そんな状態なので、
子どもともちゃんと向き合って話ができていないと思います。

(40代 女性)



お返事:


お子さんを追いつめてしまわないように、
うるさく言わないようにしようという親心が伝わって来ました。


ただ一方で、
本音を押し殺して接することにも
限界が来ているようにも感じました。


おそらくなのですが、
お子さんもまた同じ気持ちを
持っているのではないでしょうか。


少なくとも、
「親は何かしら思っていることがある」
ということは持っているかもしれません。


子どもたちは、
大人が思っている以上に
敏感で、よく大人のことを見ているものなのです。


ここで「率直」というキーワードについて
お伝えします。


人と人とが信頼感を持って
結ばれるためには、
率直さ」が必要であると感じています。


「率直さ」とは、
「今自分が感じている思いを伝えられる」ということです。


何かを隠して、嘘を言う関係ではなく、
「今、こんな風に感じている」ということを
伝え合える仲です。


これが信頼関係を構築する上で、
大事なことだと考えています。


「何か腹に一物持っているな」
と感じさせる相手には、
なかなか腹を割って話すということはできないものです。


だからこそ、親御さんが抱えている思いも、
「率直に」お伝えになった方がいいと考えます。


こういうと、
「何でも言っていいなら、言いたいことは山ほどある」と
思われた方もいらっしゃるでしょう。


もちろん「言い方」は大事です。


たとえば学校に行ってほしいという思いがあるときに、
「学校に行ってなんぼだ!」というような言い方だと
反発を招くでしょう。
もしかしたら会話もできなくなるかもしれません。


このブログでも再三お伝えしているように、
「相手の話を聴いた」上で、


お母さんは、こんな風に思っているけれど、どう思う?
という方法で伝えるようにしましょう。


どうしても親子だと紛糾して
ちゃんと話し合えないと言う場合は、
第三者を入れて話し合うと冷静に話を進めることができます。


私も親御さんとお子さんの間に入って
お話をさせて頂くこともあります。


双方の意見を整理した上で、
家族としてどう考えて行くかについて話し合います。


これを一度やるだけでも、
その後の関わり方が大きく異なって来ます。


お子さんの話を聴いた上で、
ご自身の思いも「率直に」お伝えされてみてはいかがかと思います。

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