質問:
二十歳の息子は五月雨登校をしつつなんとか高校を卒業しました。
大学に進学しましたが、すぐに休学。
今は家でひきこもり生活をしています。
先日私の布団にやってきて、
一緒に寝たいと言い出しました。
そのときは、仕方なく一緒に寝ましたが、
今後こういったことが続くとどうしたらいいかと悩んでいます。
(40代 女性)
お返事:
ある種の退行と言える現象です。
幼児の頃のような状態に戻ることを言います。
退行は
「強いストレスを受け、自分でもどうしようもなくなったとき」に
起こると考えられます。
小さい頃に親御さんに関わってもらえなかった反動とも取れますが、
それだけでは退行のスイッチは入りません。
やはりストレスがきっかけとなるのではないかと考えられます。
ご相談者様のお子さんは、
高校時代、学校に行ったりいかなかったりということを繰り返されていたとのことです。
そのときの自分と言うものにうまく向き合うことができず、
大学に入ってから、こじれた状態ではないかと思います。
大事なことはこれまでもお伝えしてきたように、
お子さんが安心できる状況を作り、
思いを吐き出せる場を作ることです。
思いを吐き出すことで、
自分と向き合うことができます。
そこに自分自身で「納得」がいったとき、
大きく前進することになります。
「一緒の布団で寝たい」というのは、
お子さんとして「今抱えきれないストレスがあり、
それを自分ではどうしようもできない」
と言うメッセージだと言えます。
ただご相談者様が悩まれているように、
同じ布団で寝るということは、行き過ぎていると言えます。
だんだんとエスカレートして、
親に対して性的な要求をしてくることも可能性としてあり得ます。
ダメなことはきちんとダメと伝えることも必要です。
どうしても寝るときに不安な場合は、
布団は離して寝たり、
隣の部屋で寝たりというようにしましょう。
「話は聴くし、サポートもする。
だけど一緒に寝たりすることはできない。」
ということをきちんとお伝えください。
その上で、今お子さんが抱えている思いを、
一緒に整理していきましょう。
お子さんの要求をなんでも受け入れることがサポートではありません。
できないことはNOと言い、
その上でできることを一緒にやっていくということが
大切なことなのです。
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ご相談は下記をご参考ください(ホームページにリンクしています)
不登校や引きこもりのサポートコース
発達障害の方へ
家庭教師サポート
大阪への出張カウンセリング
その他お問い合わせは「こちら」よりお気軽にご連絡ください。
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二十歳の息子は五月雨登校をしつつなんとか高校を卒業しました。
大学に進学しましたが、すぐに休学。
今は家でひきこもり生活をしています。
先日私の布団にやってきて、
一緒に寝たいと言い出しました。
そのときは、仕方なく一緒に寝ましたが、
今後こういったことが続くとどうしたらいいかと悩んでいます。
(40代 女性)
お返事:
ある種の退行と言える現象です。
幼児の頃のような状態に戻ることを言います。
退行は
「強いストレスを受け、自分でもどうしようもなくなったとき」に
起こると考えられます。
小さい頃に親御さんに関わってもらえなかった反動とも取れますが、
それだけでは退行のスイッチは入りません。
やはりストレスがきっかけとなるのではないかと考えられます。
ご相談者様のお子さんは、
高校時代、学校に行ったりいかなかったりということを繰り返されていたとのことです。
そのときの自分と言うものにうまく向き合うことができず、
大学に入ってから、こじれた状態ではないかと思います。
大事なことはこれまでもお伝えしてきたように、
お子さんが安心できる状況を作り、
思いを吐き出せる場を作ることです。
思いを吐き出すことで、
自分と向き合うことができます。
そこに自分自身で「納得」がいったとき、
大きく前進することになります。
「一緒の布団で寝たい」というのは、
お子さんとして「今抱えきれないストレスがあり、
それを自分ではどうしようもできない」
と言うメッセージだと言えます。
ただご相談者様が悩まれているように、
同じ布団で寝るということは、行き過ぎていると言えます。
だんだんとエスカレートして、
親に対して性的な要求をしてくることも可能性としてあり得ます。
ダメなことはきちんとダメと伝えることも必要です。
どうしても寝るときに不安な場合は、
布団は離して寝たり、
隣の部屋で寝たりというようにしましょう。
「話は聴くし、サポートもする。
だけど一緒に寝たりすることはできない。」
ということをきちんとお伝えください。
その上で、今お子さんが抱えている思いを、
一緒に整理していきましょう。
お子さんの要求をなんでも受け入れることがサポートではありません。
できないことはNOと言い、
その上でできることを一緒にやっていくということが
大切なことなのです。
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