質問:
中学時代を不登校を経験しましたが、
高校はなんとか頑張って通っています。
大学受験を控えているのですが、
模試の成績が芳しくありません。
本人も大分落ち込んでいます。
本番まであと一ヶ月。
進路を変更した方がいいでしょうか?
お返事:
大学受験生にとって模試の結果はとても重要なものです。
良い判定を取ったら嬉しいし、
悪い判定を取ったら落ち込みます。
ただ、ここで大事なのは、
「日本に『模試大学』は無い」ということです。
どういうことかと言うと、
いくら模試でA判定を取り続けたからといって、
それで受かる大学はありません。
A判定を5回取ったら東大に入れる、
ということは無いのです。
大事なのはいい判定を取る事ではなく、
「いかに自分の弱点を把握し、改善するか」にあります。
返却された模試の結果を見ると、
表面には志望校の判定が書かれています。
多くの受験生はここを見て嬉しくなったり落ち込んだりします。
しかし本当に大切なのは「裏面」にあります。
ここを見るとどの科目のどの分野が弱点かが
一目で分かるように記載されています。
ここをじっくりと見るのです。
たとえば英語なら文法問題は取れているけれど
長文問題が弱い、というようにです。
この弱点を見つけることが模試を受ける際最も重要なことだと言えます。
弱点を見つけた上で、
改善策を考えるのです。
ここで参考になる考え方をお伝えしておきましょう。
それはビジネスの世界でよく言われる「PDCA」と言われる物です。
P:Plan(計画を立てる)
D:Do(実行する)
C:Check(確認する)
A:Action(改善する)
よく「PDCA」を回す、というように言われます。
これはAのあと再びPに戻っていくということです。
模試はここではCのCheck機能に当たります。
チェックをすることで、
弱点が分かります。
弱点が分かることで、
どうやったら克服できるか、という「改善策」を検討することができます。
そして改善策が見つかったら、再びスケジュールを立てて(Plan)、
実行します(Do)。
これを繰り返して行きます。
ビジネスの考え方も、受験勉強の考え方も同じなのです。
勉強する範囲が定まっている分、勉強の方がよほど楽です。
模試は圧倒的なデータを元に、
各予備校が徹底的に分析してくれます。
せっかく手間のかかるチェック機能を担ってくれているのです。
これを活用しない手はありません。
12月というところで、本番まで日が無く焦ることもあるかもしれません。
しかしながら、模試というのは大規模なものであれば11月で終わります。
実はここから本番までの2ヶ月というのが受験生にとって「最も伸びる時期」と言ってもいいのです。
愚直に勉強を続けてこられた方ならここから必ず伸びます。
また判定というのは、かなり厳しめに出されます。
予備校としては「A判定が出ていたのに本番で落ちた」と言われたら
「精度が低い」と言われてしまうのです。
当然本来合格確実のレベルであっても、
B判定が出たりもするのです。
私事で恐縮ですが、私自身高校3年生の頃
最後の模試でまさかのE判定を取りました。
その一年で最も低い評価だったので、それはそれは落ち込みました。
しかしながら「これ以下は無い。落ちて当たり前だ。」の
気持ちで開き直って、何がダメだったかを分析し、
勉強を最後まで続け無事第1志望校に合格しました。
A判定でも落ちる人も見ています。
E判定でも受かる人を知っています。
ここからの最後の追い込みが物を言います。
最後の最後まで取組みましょう。
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中学時代を不登校を経験しましたが、
高校はなんとか頑張って通っています。
大学受験を控えているのですが、
模試の成績が芳しくありません。
本人も大分落ち込んでいます。
本番まであと一ヶ月。
進路を変更した方がいいでしょうか?
お返事:
大学受験生にとって模試の結果はとても重要なものです。
良い判定を取ったら嬉しいし、
悪い判定を取ったら落ち込みます。
ただ、ここで大事なのは、
「日本に『模試大学』は無い」ということです。
どういうことかと言うと、
いくら模試でA判定を取り続けたからといって、
それで受かる大学はありません。
A判定を5回取ったら東大に入れる、
ということは無いのです。
大事なのはいい判定を取る事ではなく、
「いかに自分の弱点を把握し、改善するか」にあります。
返却された模試の結果を見ると、
表面には志望校の判定が書かれています。
多くの受験生はここを見て嬉しくなったり落ち込んだりします。
しかし本当に大切なのは「裏面」にあります。
ここを見るとどの科目のどの分野が弱点かが
一目で分かるように記載されています。
ここをじっくりと見るのです。
たとえば英語なら文法問題は取れているけれど
長文問題が弱い、というようにです。
この弱点を見つけることが模試を受ける際最も重要なことだと言えます。
弱点を見つけた上で、
改善策を考えるのです。
ここで参考になる考え方をお伝えしておきましょう。
それはビジネスの世界でよく言われる「PDCA」と言われる物です。
P:Plan(計画を立てる)
D:Do(実行する)
C:Check(確認する)
A:Action(改善する)
よく「PDCA」を回す、というように言われます。
これはAのあと再びPに戻っていくということです。
模試はここではCのCheck機能に当たります。
チェックをすることで、
弱点が分かります。
弱点が分かることで、
どうやったら克服できるか、という「改善策」を検討することができます。
そして改善策が見つかったら、再びスケジュールを立てて(Plan)、
実行します(Do)。
これを繰り返して行きます。
ビジネスの考え方も、受験勉強の考え方も同じなのです。
勉強する範囲が定まっている分、勉強の方がよほど楽です。
模試は圧倒的なデータを元に、
各予備校が徹底的に分析してくれます。
せっかく手間のかかるチェック機能を担ってくれているのです。
これを活用しない手はありません。
12月というところで、本番まで日が無く焦ることもあるかもしれません。
しかしながら、模試というのは大規模なものであれば11月で終わります。
実はここから本番までの2ヶ月というのが受験生にとって「最も伸びる時期」と言ってもいいのです。
愚直に勉強を続けてこられた方ならここから必ず伸びます。
また判定というのは、かなり厳しめに出されます。
予備校としては「A判定が出ていたのに本番で落ちた」と言われたら
「精度が低い」と言われてしまうのです。
当然本来合格確実のレベルであっても、
B判定が出たりもするのです。
私事で恐縮ですが、私自身高校3年生の頃
最後の模試でまさかのE判定を取りました。
その一年で最も低い評価だったので、それはそれは落ち込みました。
しかしながら「これ以下は無い。落ちて当たり前だ。」の
気持ちで開き直って、何がダメだったかを分析し、
勉強を最後まで続け無事第1志望校に合格しました。
A判定でも落ちる人も見ています。
E判定でも受かる人を知っています。
ここからの最後の追い込みが物を言います。
最後の最後まで取組みましょう。
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