毎朝自宅から外の景色を見るのですが、
近所の会社は7時頃には既に従業員さんが来られています。

早い時間から働かれている姿を見ると
「自分も頑張ろうと」と思いますね。

今日のブログは、「引きこもりの方の受験勉強」についてです。

大学に行きたいけど、どう勉強していいのか・・・
そんな風に迷っている方の参考になればと思います。


質問:


高校を卒業してから特に何もせず引きこもりのような
生活をしていたのですが、
先日「大学に入りたい」と言い出しました。
早速受験用の問題集を購入したのですが、
まったく解けないと嘆いています。
こんなので大学に受かるのでしょうか?



お返事:



勉強を始めようと思って、問題集を購入し、
チャレンジしてみたけれど、まったく歯が立たない。



長らく勉強から遠ざかっていた方の場合、
こういったことは起こりやすいです。



結論から言うと、
だからといって諦める必要は無い」ということです。



その問題集が解けない、ということは
「その問題集のレベルにまで行けていない」ということが分かったということです。



であるならば、もう少し基礎的なレベルから始めて行けばいいのです。



大学受験生用が分からなければ、
高校入門編、
さらにそれも分からないときは
思い切って「中学生レベル」まで戻ってから始めればいいのです。



「大学受験生なのに中学生レベルからやっていて大丈夫なのか?」
と思われるかもしれません。



しかしながら分からない問題集をいくらやっても
「分からないまま」です。



受験生だから受験用の問題集というのは誤りです。




そうではなく、今の自分の実力で解けるもの、
もっと言えば「これなら解けるかな?」というレベルから始めるのが
勉強のスタート時期において重要なポイントです。




高校の英文法が分からなければ、
中学レベルのものを解いてみましょう。
「10日完成」というような薄いものから始めるといいでしょう。



他の科目でも問題集売り場にはこの種のまとまった問題集が
置いてあります。



このようにして基礎を見直した上で、
さらに上のレベルに上げて行けばいいのです。



勉強は「分かるところから始めて」いけばいいのです。



ただ注意が必要なのは、「時間」です。



いくら基礎的な問題と言ってもそこに何ヶ月もかけていては
先に進めません。




長らく勉強から遠ざかっていた方にとって、
受験は長くても1~3年が目処です。
それ以上となるとモチベーションの維持がとても難しくなります。



「10日完成」なら、まず10日で行い、
次の10日間で少なくとも2回復習を行いましょう。
こうすると20日間で3回問題集を繰り返したことになります。



基礎の基礎ならもっと早いペースで回しても構いません。


短期で一気にやってしまうのがポイントです。


一冊の問題集は最低3回は繰り返します。
その計算を持ってスケジュールを立てるようにしましょう。


途中で「なかなか理解できない」ということがあっても、
とりあえず進めて行きましょう。


さらに進めることで「ああ、そういうことだったのか」と
分かることもあるからです。


その上で「復習」を行うようにしましょう。



大学に入りたい、という思いがあるのであれば
早々に諦める必要はありません。
その気持ちがあることが何よりのスタートになります。



まずはできるところから、
時間を意識して取組むようにしていきましょう。

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