質問:
引きこもりの子どもが家から出ず、運動もしないので
どんどん体重が増加しています。
高校を中退してからの2年間で30キロも太りました。
これ以上太ると体調面としても心配です。
お返事:
家の中にいる時間が長い、
また運動をしない、
という理由だけで急激な体重の増加は通常ありません。
ただ過食というものがあります。
しかしながら、過食の多くは、一気に食べて、「吐く」ということを繰り返します。
ですので体重が増えることはありません。
こういったことがあると感じた場合はまず専門医に見てもらうことが必要です。
ここでは、そういったものは無いけれど
ダイエットの必要性がある場合においてのアドバイスをお伝えします。
まずダイエットの基本原則を押さえておいてください。
人間が痩せるために必要なことは
① 入れるもの(食べるもの)を減らす
② 出すものを増やす(運動や便通をよくする)
③ ①と②を併行する
はっきり言ってこれがダイエットの全てです。
これができれば体重は落ちます。
この意識を持った上で進めて行きます。
● まず一日の食生活を記録しよう
お子さんの一日の食生活を記録することから始めましょう。
朝、昼、晩の基本の三食に加え間食についても記します。
おそらくですが、三食の時間も不規則で、
食べる量そのものも多かったり栄養が偏っていたり、
また食べてすぐに寝る等の生活習慣が伺えます。
間食についても、ケーキを何個も食べたり、
一般的に昼食や夕飯で食べる量をお菓子で食べたり
ということがあるかもしれません。
可能であればそれぞれの食事におけるカロリーも算出しましょう。
● データを元に「比較」しよう
それらの「実データ」を元に、
平均的な若者の一日の基礎代謝量と比較します。
10代後半、20代前半の若者でおよそ1500カロリー~2000カロリー
というところでしょう。
基礎代謝量とは、「運動等何もしなくても一日の生活で使用するカロリー」のことです。
運動や外出もしないのであれば、カロリーの消費はこれだけということです。
1500カロリーであれば、コンビニの菓子パン3個ほど食べると
すぐにオーバーしてしまう量です。
当然一日のカロリー摂取量はオーバーしていると言えます。
要するに入れるカロリーと出すカロリーのバランスで、
入れるものが多いと当然太ることになります。
まずこのデータを見て行くようにしましょう。
● 毎日体重計に乗る
データを見た上で「本人が問題だ」と感じたら、
そこから対応を進めて行きます。
本人が「別に構わない」という場合は、
まず継続することはありません。
ダイエットの必要性をしっかり理解してもらうことが大切なことになります。
では、本人が痩せたいという思いをもったら、
まずは無理の無いところから進めて行きます。
その上でダイエットについての感度を高めておく必要があります。
そのために毎日体重計に乗り記録するようにしましょう。
スマホなどのアプリで管理するとやりやすいでしょう。
● まず入れるものを減らす
ダイエットには順番があります。
まず「入れるものを減らす」ということです。
これができていないといくら運動をしても
「今日は運動をしたから、多少多く食べてもいいや」と思い、
結局のところ体重が落ちることはありません。
間食を減らすことから始めましょう。
カロリーが低く、腹持ちの良いアーモンドなどをつまむようにします。
ひとつまみだけでも、空腹を満たします。
当然のことながら食べ過ぎは禁物です。
そして三食の食事時間や、食べているものを見直します。
脂っこいものや、糖質が多いものはありませんか?
炭水化物ばかり食べている人も、体重が増えやすいです(体質によります)。
この普段の食生活を見直しましょう。
● まず三週間続ける
改善した食生活をまず三週間続けましょう。
どれだけ苦しくても三週間ほど続くと身体が慣れて来ます。
慣れて来ると食べる量が少量でも困らなくなります。
ここまでの基礎の状態を作ることがダイエットには欠かせないのです。
● 出すものを増やす(運動を始める)
改善した食生活をするだけでも体重は落ち始めます。
三週間続いたら、次は三ヶ月で10キロを目標としましょう。
ひと月3キロ程度、一日100グラムの減量です。
ダイエットは一気に痩せても必ずリバウンドします。
月に最高で5キロのイメージです。
できたら3キロ程度が理想です。
そのくらい身体が軽くなってから運動は始めるのがいいでしょう。
重い状態だと膝を痛めたりします。
最初は散歩程度でいいです。
慣れて来たら、歩くくらいのペースでのランニングをしてみましょう。
● 目標体重まで継続する
あとはこの流れを継続します。
私の提案するダイエット法はシンプルで、
「入れるものを減らし、出すものを増やす」
というものです。
大事なのはこの順番です。
かくいう私も一時96キロまで体重が増加し、
かなり太った経験があります。
そのときの、これらのやり方を自分なりに見つけ出し、
現在は65キロ台となっています。
出すもの(汗やカロリー)を増やすから入ると、
まず間違いなく失敗します。
まずは入れるものを減らすことからです。
身体に取り入れるものから見直して行きましょう。
これだけでもある程度の減量は見込めるのです。
あとはこれを実践するかどうかだけの話です。
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思春期、青年期のお子さんのことでお悩みの方は
「お問い合わせ」フォームよりご相談ください。
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引きこもりの子どもが家から出ず、運動もしないので
どんどん体重が増加しています。
高校を中退してからの2年間で30キロも太りました。
これ以上太ると体調面としても心配です。
お返事:
家の中にいる時間が長い、
また運動をしない、
という理由だけで急激な体重の増加は通常ありません。
ただ過食というものがあります。
しかしながら、過食の多くは、一気に食べて、「吐く」ということを繰り返します。
ですので体重が増えることはありません。
こういったことがあると感じた場合はまず専門医に見てもらうことが必要です。
ここでは、そういったものは無いけれど
ダイエットの必要性がある場合においてのアドバイスをお伝えします。
まずダイエットの基本原則を押さえておいてください。
人間が痩せるために必要なことは
① 入れるもの(食べるもの)を減らす
② 出すものを増やす(運動や便通をよくする)
③ ①と②を併行する
はっきり言ってこれがダイエットの全てです。
これができれば体重は落ちます。
この意識を持った上で進めて行きます。
● まず一日の食生活を記録しよう
お子さんの一日の食生活を記録することから始めましょう。
朝、昼、晩の基本の三食に加え間食についても記します。
おそらくですが、三食の時間も不規則で、
食べる量そのものも多かったり栄養が偏っていたり、
また食べてすぐに寝る等の生活習慣が伺えます。
間食についても、ケーキを何個も食べたり、
一般的に昼食や夕飯で食べる量をお菓子で食べたり
ということがあるかもしれません。
可能であればそれぞれの食事におけるカロリーも算出しましょう。
● データを元に「比較」しよう
それらの「実データ」を元に、
平均的な若者の一日の基礎代謝量と比較します。
10代後半、20代前半の若者でおよそ1500カロリー~2000カロリー
というところでしょう。
基礎代謝量とは、「運動等何もしなくても一日の生活で使用するカロリー」のことです。
運動や外出もしないのであれば、カロリーの消費はこれだけということです。
1500カロリーであれば、コンビニの菓子パン3個ほど食べると
すぐにオーバーしてしまう量です。
当然一日のカロリー摂取量はオーバーしていると言えます。
要するに入れるカロリーと出すカロリーのバランスで、
入れるものが多いと当然太ることになります。
まずこのデータを見て行くようにしましょう。
● 毎日体重計に乗る
データを見た上で「本人が問題だ」と感じたら、
そこから対応を進めて行きます。
本人が「別に構わない」という場合は、
まず継続することはありません。
ダイエットの必要性をしっかり理解してもらうことが大切なことになります。
では、本人が痩せたいという思いをもったら、
まずは無理の無いところから進めて行きます。
その上でダイエットについての感度を高めておく必要があります。
そのために毎日体重計に乗り記録するようにしましょう。
スマホなどのアプリで管理するとやりやすいでしょう。
● まず入れるものを減らす
ダイエットには順番があります。
まず「入れるものを減らす」ということです。
これができていないといくら運動をしても
「今日は運動をしたから、多少多く食べてもいいや」と思い、
結局のところ体重が落ちることはありません。
間食を減らすことから始めましょう。
カロリーが低く、腹持ちの良いアーモンドなどをつまむようにします。
ひとつまみだけでも、空腹を満たします。
当然のことながら食べ過ぎは禁物です。
そして三食の食事時間や、食べているものを見直します。
脂っこいものや、糖質が多いものはありませんか?
炭水化物ばかり食べている人も、体重が増えやすいです(体質によります)。
この普段の食生活を見直しましょう。
● まず三週間続ける
改善した食生活をまず三週間続けましょう。
どれだけ苦しくても三週間ほど続くと身体が慣れて来ます。
慣れて来ると食べる量が少量でも困らなくなります。
ここまでの基礎の状態を作ることがダイエットには欠かせないのです。
● 出すものを増やす(運動を始める)
改善した食生活をするだけでも体重は落ち始めます。
三週間続いたら、次は三ヶ月で10キロを目標としましょう。
ひと月3キロ程度、一日100グラムの減量です。
ダイエットは一気に痩せても必ずリバウンドします。
月に最高で5キロのイメージです。
できたら3キロ程度が理想です。
そのくらい身体が軽くなってから運動は始めるのがいいでしょう。
重い状態だと膝を痛めたりします。
最初は散歩程度でいいです。
慣れて来たら、歩くくらいのペースでのランニングをしてみましょう。
● 目標体重まで継続する
あとはこの流れを継続します。
私の提案するダイエット法はシンプルで、
「入れるものを減らし、出すものを増やす」
というものです。
大事なのはこの順番です。
かくいう私も一時96キロまで体重が増加し、
かなり太った経験があります。
そのときの、これらのやり方を自分なりに見つけ出し、
現在は65キロ台となっています。
出すもの(汗やカロリー)を増やすから入ると、
まず間違いなく失敗します。
まずは入れるものを減らすことからです。
身体に取り入れるものから見直して行きましょう。
これだけでもある程度の減量は見込めるのです。
あとはこれを実践するかどうかだけの話です。
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