傾聴などの勉強会の講師をさせて頂くことがあります。

対象は実際に子どもたちに日々接せられている先生方や、
地域で相談活動をされている団体様、
民生委員や婦人会の地域のリーダーの方々、
引きこもりの方の相談に特化した方々などさまざまです。


対象がプロの方であったり、
まだご経験の無い方であったりするのですが、
大事なのは「それぞれが自分でどこまでできるのかを知る」
ということだと感じています。


たとえばカウンセラーの方であれば、
傾聴はもちろん、かなり深いところまでご相談をお聴きすることになります。
近づき過ぎず、離れずというバランス感覚、
不安に一緒に向き合い、共に改善していくという力、
客観的に対応できるという「ドライさ」も必要です。

これらはトレーニングはもちろん、
やはり「経験」が必要になるものです。

ただ、たとえば地域の方が、
ここまで抱えるか?となると
それは負担が大き過ぎると言えます。

誰かの力になりたいと思われている方が多いからこそ、
ときに相談を受ける方がダウンしてしまいがちです。

「ここまではできるけれど、ここからは専門家に任せよう」
という視点を持つことが大切です。
そうでないと、やがて相談が負担になり、
ご相談頂く方も、される方も共倒れになってしまいます。

「気軽な会話」というものが、
地域の方には求められていると感じます。

逆にこれはカウンセリングの場では
なかなか難しかったりもするのです。

気軽な会話から、相談に変わった時、
誰につなげたらいいか、
という形が地域と専門家が一体となった関わりではないかと感じています。

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