なぜ不登校や引きこもりになるのか。

よく私も聴かれることです。

実際に子どもたちに接している立場として、
私がお答えさせて頂くのは

「理由は一つにはおそらく絞れません。
ただ、心をカップに例えたとき、
彼らはつらさとかしんどさとかという思いが
溢れようとしている状態であると言えます。
表面張力のようにギリギリの状態を保っているとき、
不登校や引きこもりという行動を取ることで
自分が本当に壊れてしまうのを保っているのではないでしょうか」

あと一滴でも不安の滴が落ちたら
カップは溢れ出てしまいます。

ポイントは、既に溢れた状態が不登校ではなく、
溢れそうになっているという点です。

溢れそうになってしまうのを止めるために、
不登校や引きこもりという行動を取っているのではないかと
考えています。

そしてカップの中は
一種類のものでひしめいているわけではありません。

これまでその子が経験してきた
さまざまな経験がひしめき合いながら、
一つの形を成しています。

だから理由は一つに絞れない訳です。

大事なのは、
溢れそうになっている部分を
少しずつ掬い取ることです。

また同時にカップの大きさそのものを
大きくしていくということです。

子どもたちが不登校になっているとき。

それは大きなサインです。

心が辛さで溢れそうになっているサインです。

そのことに重点を置いて頂けたらと思います。


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