子どもたちが自身の将来を考えるときに
どこから考えていいのか分からないということがあると思います。



自分は何をやりたいだろう・・・
どんな人間になりたいだろう・・・
何を職業として生きていたいだろう・・・



子どもだけでなく、大人でも、
ビジョンを描くのはそう簡単なことではありません。



特に不登校や引きこもりを経験されている方は、
自分の将来のビジョンと
今の自分の能力がどのようにリンクするのかが
うまくイメージできない、ということもあります。



将来のビジョンなんて、
簡単に見られるものではありません。



またどれだけビジョンを立てたとしても、
将来何が起こるかを予想することはまず無理と言ってもいいでしょう。




しかしながら、
「こんな風になりたいな」というものがあると、
「今何をするか」ということが
明らかになってきます。



やっていくうちに、
また方向が変わって来ることもあると思いますが、
まず「やってみる」という
行動に移りやすくなるのではないでしょうか?



そこでビジョンを見つめるために、
できることを考えてみることをおすすめします。




① 今、自分は何ができるでしょうか?



最初に考えてみてほしいのは、
「今現在自分にできることは何か」
ということです。



自分の能力の棚卸し、という言い方もします。



実際にできることを
ノートに書き込んでいきましょう。




ここで大事なのは、
「こんなこと世の中では当たり前だ」
と思わず、
自分ができるということを
どんどん書き加えていくということです。



誰かと比べようとしたり、
社会一般常識を持ち出すと、
自分のことを過小評価してしまいます。



そうなると、
せっかくの自分の「武器」を見過ごしてしまうことがあります。



何かと、誰かと比べるのではなく、
率直に自分ができることを並べていきます。



出し切ったと思ったら、
そのリストを見直してみましょう。



おそらくご自身が思っているよりも
多くのことがそこには書かれているのではないでしょうか。



もし一人で出すのが困難であれば、
親御さんや身近な方に手伝って頂くことも大事です。



他者から冷静な目で見て頂くことで、
新たな自分の「武器」を見つけることができます。



② やりたいことを並べてみましょう



できることがはっきりしたら、
そこからやってみたいことは何かを列挙していきましょう。


ここは最初に②をやって、
①でも構わない無いです。


いきなりやりたいことを見つけるのが難しい方も多いと思いますので、
②番目に設定しました。



ここでは、①で挙げたできることをヒントに、
やりたいこと、「これならできるかも」ということを
自由にいくつでもいいので出してみましょう。



職業のことがよく分からない、
という場合は、親御さんや大人の方と一緒にやってみましょうね。



ここで大事なのは、
「とにかく考えてみる」ということです。



決定するということではありません。



自分には「武器」があり、
またその武器を使ってできることがあるかもしれない。



この感覚を持つことが大事なのです。



最終的に決めるのは
もちろん自分です。


ただ決めるために、
まずは「考える」ことを
やってみましょう。



ここまでやってみると、
なんとなく「自分の将来」について
おぼろげながらも見えて来るようになります。
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