子どもたちとは話したいことはあるものの、いざお子さんを目の前にすると何を話していいか分からなくなることもあります。
そんなお子さんとのコミュニケーションの取り方に悩んでいる方に、コミュニケーションを円滑にする3つの方法をお伝えします。
①【なんでもない話をすること】
お子さんと話をする機会が少ないので、いざ話ができるチャンスがあると、ついつい学校のことや仕事のことを話してしまいがちです。
しかし、お子さんからすると普段会う人が親御さん以外にほとんどいないため「親と顔を会わせる度に同じ話をされる」と思うようになります。
コミュニケーションは日々の積み重ねです。
会ったときに話しておかないと、と思うのではなく、まず挨拶や、今日あったニュースの話などをされるといいでしょう。
話すことに慣れるようになってから、大事な話はするようにしてくださいね。
②【一緒に外を歩くこと】
話をするとき陥りがちなのは、面と向かい合って話してしまうパターンです。
普段から会話ができていればいいですが、そうでない方は、この方法はお子さんに圧迫感を与えます。
話をすることをメインにするのではなく「散歩でもしようよ」とお誘いになり、散歩をしながらお話されるのがいいでしょう。
仮に話が続かなくなったとしても、景色を見ながら歩いていればいいのです。気まずい状態にもなりにくいです。
またよい運動にもなります。
おまけ:ドライブをすること
ご近所の目が気になり、散歩をするのが苦手な方もいらっしゃいます。
あてもなくドライブされるのもいいでしょう。
このときお子さんの好きな音楽をかけながらというのは、お子さんとしても自分の好きな物を知ってもらえるチャンスとなるので、是非おかけください。
初めは耳が痛くなる音楽もあるかもしれませんが、最近の物もクオリティが高いです。
新しい発見につながることもあります。
③【同じテレビ番組を見ること】
共通の話題を持っているということは、コミュニケーションにおいて力を発揮します。
お子さんが観ているテレビ番組を一緒に観ることで、どんなものに興味があるのかを知るきっかけにもなります。
もちろんテレビでなくても構いませんが、家族と一緒に観ることのできるものはネットよりもテレビの方が効果的です。
どんな俳優が好きか、どんなバラエティが好きか、など好みもわかってくるようになります。
もし親御さんの得意分野(政治や経済等のニュース)が出て来たら、分かりやすく説明されるのもいいでしょう。
まとめ
コミュニケーションを取るのは、なかなか簡単なことではありません。
ただ、それは最初から大事な(重い)話をしようとしてしまうからです。
最初は挨拶、そしてなんでもない話、場所を考慮したりしながら、最後に必要なのは、
「相手の興味を持っていることについて関心を持つ」ということです。
誰しも自分が好きなものに関心を持ってもらうと嬉しくなりますし、もっと知ってほしいと思うようになります。
そこに信頼感が生まれるチャンスが潜んでいます。