お子さんが不登校やひきこもりの場合、
長年コミュニケーションが
取れていない方もいらっしゃるかもしれません。

コミュニケーションが取れていない状態で、
陥ってしまいがちなのは、

「話せるきっかけができると、
つい子どもたちが聴きたくない話をしてしまう」
というパターンです。

子どもたちが聴きたくない話とは、
学校、仕事、将来のことについてです。

なぜつい話してしまうのか。

親御さん方は毎日お仕事をされて、
さまざまな方にお会いされています。

お子さんとの会話も、
その一部だと考えて、
話してしまうことがあります。

しかしながら、子どもたちからすれば、
一日話をする相手はほとんどいません。

その日唯一話をしたのが、
親だった、ということがほとんどです。

つまり話す相手の「分母」が圧倒的に異なるのです。

このことを理解することはとても大切なことです。

親御さんからすれば、数ある会話のうちのひとつかもしれませんが、
子どもからすれば、その話を会うたびに聴かされるということになります。

そうなってくると、お子さんは
「親は顔を見ると、将来のことばかり聴いてくる。
何も分かろうとしてくれない。」
という思いを抱くようになります。

これが、お子さんを部屋に引きこもらせるメカニズムの一つです。

コミュニケーションを円滑にするために、
ここは意図的になる必要があります。

顔を会わせたときには、
意識して将来のことなどについて話をしないようにすること。
簡単な声かけで済ませること。

そうやってコミュニケーションに慣れてきてから、
大事な話をされると、
お子さんとしても受け入れやすくなると言えます。

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