引きこもりを長い期間されている方の共通点として、
「一気に挽回しようとする」という傾向が見られます。

どういうことかというと、何かしら大きなきっかけがあり、
学校に通えたり、仕事を頑張れたりと、いきなり大きな目標を達成できる、
もしくはしようと思われることがあります。

それはお子さんだけでなく親御さんとしても同じです。

ただ、大事を成すには小事からという言葉があるように、
最初は、ゆっくり、じっくり、小さなことから始めて行く必要があります。

いきなり、8時間労働などということをしてしまうと、
体が悲鳴を上げてしまいます。

何事もプロセスが必要です。

特に最初の頃は、じっくりと取り組む事で、
だんだんとペースが早くなっていきます。

そうすることで、当初の目標以上のことができるようになることもあります。

最初のうちは「こんなことをやっていていいのか」と思われるような
小さなことから始めて行くことになるでしょう。

ただし、それはあくまで最初の頃だけです。

やがて、より多くのことができるようになり、
目標のレベルも上がって行きます。

勉強の考え方とも似ていると思います。

最初はそれこそ小学校の問題から取り組み、
しかもそれは数ヶ月という時間がかかっていたのに、
やがて、中学レベルを一週間で終え、大学受験レベルにまで行くこともあります。

最初は、ほんの小さなことから、
じっくり時間をかけることが大切です。

その蓄積があって、大事を成す、ということにつながっていきます。

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