2016年1月入籍
体外受精を経て男女の二卵性双生児妊娠中
26w5dで子宮頸管21ミリで自宅安静
28w4dで頸管16.7ミリで即入院リトドリンは経口
29w6dで頚管13.7ミリで入院継続
30w5dで頚管14.01ミリで外泊許可下りる
31w5dで頚管14.67ミリでついに退院
33w4dで頚管10.07ミリ、子宮口1センチで辛うじて自宅安静中。
完全同居嫁
豆腐通り越してアラフォー豆乳メンタルの豆乳と申します。
リアルタイムでは本日で34週
頚管も1センチまで短くなってしまい、子宮口も1センチ開いて担当医からは37週までは持ちそうにないね…

と宣告されてしまいました。
お腹の張りはやはりあるものの、リトドリン飲んで安静にしてるとすぐ収まるので結局入院しても変わらないってことで辛うじて自宅安静を勝ち取りました

もう少しお腹の中でがんばってーーー


そんなわけで前回の続きです。
先進児(後にわかるが女の子の方)が21トリソミー、いわゆるダウン症である確率が1:107。
これをどう受け止めるか。
本当に悩みました。
21トリソミーである確率が
107分の1しか、ない。
107分の1も、ある。
豆腐通り越して豆乳メンタルな私の受け取り方は後者でした。主人と何度も話し合っては泣き、慰めてもらっては泣き、悩んでは落ち込みました。
しかし私達の選択に堕胎はもうありませんでした。
双子ちゃんは一連托生
母子医療センターの医師の言葉です。
たとえ1人に何か先天的、後天的疾患があったとしても1人だけ減胎することはできない。
もう何があっても出産するとは決めていました。
もちろん染色体異常だけが障がいではないのもわかっていますが

ただ確定検査の羊水検査も双子だと流産リスクが非常に高くなりこのまま21トリソミーなのかわからない、
もやもやしたまま過ごすのも耐えられない、
もし早い段階でわかれば少しでも染色体異常について確かな知識を持って万全に準備して出産したいと思い
次の産院での健診の時にもう一度相談したところ最新の4Dエコーを使う胎児ドックをしてくれるクリニックがあると案内してくださいました。
調べてみると初期胎児ドックは14週までに受けなければならなくて、その時すでに13週入っており
慌ててクリニックに連絡すると13週6日ギリギリで予約外枠で取っていただき初期胎児ドックを受けることになりました。
そこのクリニックでは
①首の後ろの浮腫(NT)
②尾骨
③静脈管の逆流
④三尖弁の逆流
⑤心拍数
⑥赤ちゃんの大きさ
⑦赤ちゃんの指の動き、足の形
⑧頭、顔の大きな異常の有無
⑨胸水、腹水の有無
⑩臍帯ヘルニアの有無
以上の項目を最新、最高峰のエコーで診てくださいます。
双子なので主人も同席のもと1時間以上かけてじっくり丁寧に診てくださりました
続く。
たぶん次回で出生前診断については終わります!