衝動
に
駆られているように見えても、
その実、
空寒いほどに冷静なことがほとんどで…。
そこにたたえられている水が、
じつは油だったとしたら。
ほんの些細な切っ掛け、
火の粉はらり舞ったと思ったつぎの瞬間には、
あたり一面火の海かもしれない。
火柱は瞬く間に天に届いて
朱雀の尾が駆ける空
ハレーション起こして
現実なのか幻想なのか
目の前の喧騒もまるで他人事みたいに感じられたりして。
だれかの熱に火が点くときってそんなかんじに見える。
『あー…飛んだ。きれいだなー。どこまで昇るかなー…』
情熱、衝動、きっかけ、アイデア、
「自分には、足りないかも…」
そう思うのなら、あるひとと組めばいい
冷静さ、計画性、客観性
「自分には、足りないかも…」
そう思うのなら、あるひとと組めばいい
もともとひとつだったんだから。
ふたつがひとつに戻るとき
どれほど力がうまれるか、
どこかでわかっているから、
怖いんでしょう
「相手」は
「自分」なんだから
怖がらなくて、いいのにね