月曜からカンボジアに滞在。
リーグ開幕を来月にひかえ、
色んな方々と会うことが。
チーム関係者、
サッカー協会関係者、
現役選手など。
リーグ日程、
チーム状況、
移籍情報など。
特に選手登録期限まで
残りわずかということもあり、
この最後のところでの
移籍状況の話しは
旬でもあり、
よく話題にあがります。
とはいえ
概ね各チームのメンバーもみえ
プレシーズンのパフォーマンスもひろまり
チーム状況もわかってきていることから、
それぞれのチームの評判も
人の口からちらほらと。
しかしこのプレシーズンの
評判通りにばかりいかないのがサッカー。
そんなサッカーシーズンの
見方のおすすめのひとつとして、
選手やチームの
ストーリーやコンテキスト(文脈/状況)を知ると、
より試合自体の興味も上がるもの。
よって選手やチームにとって
情報のアウトプットは本当ポイント。
色んな意味で。
みんなで盛り上げてほしい。
現地サッカーの
ためになることを
自分自身としても取り組んでいきたいので、
会社としても
個人としても
出来ること
役に立てそうなことを
やっていきたいと
思っています。
Win-Win という言葉が
よく使われますが、
ときには Zero-Win でも
いのかなと。
リターンを期待しないという意味で。
正しいことをすることが
いつどんな時でも正しい、
という絶対に基づいて。
本当にこれはと思ったときは。
冒頭の写真は本日撮影。
自分のiPhoneで。
少し加工いれて。
キョウイチのショットかなと。
モデルはカンボジアの代表選手。
最近60年越しのSeaGames予選突破という
カンボジアサッカーの
歴史的偉業を達成したU23チームの一員。
「サッカーが終わった後にも仕事につけるから」
という理由で現在大学にも通っている。
今朝も授業に出席。
気の利いたハードワークができる中盤の選手。
これが
Visakha FC の Insodavid 選手の
ストーリーです。