…昨日机の底辺で左足の中指をぶつけ、痛みがなかなか取れない世津名ですしょぼん


相変わらずお話書きかけですが、今日はあの人の事がちょっと気になって、悔しくて切なくて、頭の中では懐かしの曲『音符赤い日記帳』がぐるぐる台風流れて、音符日記には書けるのに、聞けません…と、ゴマキさながらに呟いてみます。


ねえ…。

貴方の未来が、お休みだらけでした。

辞めてしまうのですか?

もし、それが私の想いが迷惑だから取った選択なら私の首を切れば良いのに。私は、貴方にならそうされても良いのですから。見栄っ張りだから、そう問いても貴方は首を縦には振らないでしょうけど。


ご自身の体調が良くなく、入院や療養が必要な事情があるにしては、中途半端に出勤があったりするので、ご家族の方の体調が芳しくなくて支えが必要な状態なのでしょうか?
だとしたら、ご家族の傍に居る事が一番です。私が亡き弟にしてあげられなかった様に、後悔して離れて欲しくはありませんから、ゆっくりお休みして欲しいです。


他に新しい夢が出来たのですか?
スキルアップとして、他の場所で頑張ってみたいのなら応援します。


ただ、もし先述の何れも違うなら…貴方は何が気に入らないんですか?
望み通りに転勤し、自分の思い通りになる環境を手に入れたのでは無かったのですか?
トップに立つのに疲れたから?新人さんがいたらお休みが取れないから?


…だとしたら、我が儘ですむかっ

スタッフや貴方の事を信頼してくれたドクターや患者さん達の気持ちは考えたの?辞めるにしても同期の子にろくに引き継ぎもしないで、不安なままにさせておくの?それは、許せない。

好かれたいなら本当は、世津名が気持ちを汲んで受け入れてあげるのが正解なのでしょうが、私もそこまで優しくない。


本当は、声が聞きたい。どう思っているのか知りたい。そうすれば私なりの考えも出せる。
けれど、貴方は私には意地悪するから、ここには書けるのに、聞けないのです。胸が苦しくて泣きそう。


まさしく、赤い日記帳状態ですよねガーン


朝からグダグダスミマセンでしたm(__)mでは、早番なんで仕事行きますニコニコ
5 衝撃の傷口。


…樹理が階段を上がりきった、その直後だった。

樹理の身体が、強い力にはね飛ばされて最上階の三階の踊り場から柵を越えて二階へ落ちた。

ベギッ!

…ズサッ。

大きな音を立て、明らかに何処かの骨は確実に折れた衝撃とスカートの裾が一度上がって、勢いよく落ちた音だった。さらに、セーラーの上衣の素材もあってか二階の廊下へズルズルと滑り落ちた。

『樹理っ!』

みなみは踊り場から二階へ駆け降りる。樹理の頭部からは血が流れ始めており、左手と左脚が健康な人間ならば決して曲がらない筈の方を向いていた。
気が動転しているみなみは動かしてはならない事や、応急処置を取らなきゃいけない事を思い出せずに樹理の身体を揺さぶりながらひたすら呼び掛ける。

『樹理、樹理!しっかりして!』

みなみの声を聞いて他の生徒達も集まってきた。教師を呼ぶ者、みなみと共に樹理に呼び掛ける者、野次馬根性で顔を出した結果、悲惨な状態の樹理を見てパニックに陥った者や体調を悪くした者等が出た為にそのケアもしなければならない者も出て、二階は人で埋め尽くされる。
ようやく教師三人が対応して救急車の手配と応急措置を終えたが、樹理は目を覚まさないし声すら上げない。ようやく駆け付けた救急隊員によって病院に搬送されて、矢継ぎ早に校内に警察が入ると、みなみは関係及び目撃した生徒達としてその場に残る事になった。それ以外の生徒は教室に戻され、ひとまず騒ぎは収まった。

一時間半弱の実況見分の結果、樹理が階段を昇りきったその時、偶然その場所で3年生の男子2人がケンカをしていた。取っ組み合いになり、殴りかかろうとした男子生徒が危険を感じた相手に思いきり突き飛ばされた。その男子生徒と勢いよく駆け上がって来た樹理とでぶつかったのだ。
ボールを拾おうと追いかけた際、別の球が当たって余計に遠くへ跳ねていってしまうような状態になり、男子生徒は樹理とぶつかった衝撃で前のめりに転倒して脳震盪を起こしたものの、すぐに意識が回復して額の軽傷で済んだが、樹理は受け身を取って手をつく隙もなく、柵を越えて階下へ落ち、頭部含めて全身を階段に打ち付けた為重体となった。
ぶつかった男子の体格が大きかった事と樹理の華奢な体格とが災いし、事件性の無い不幸な事故と結論づけて警察が戻って行く頃には帰りがけのホームルームも終わる時間帯で、各教室では帰り支度が始まっていた。

色々と質問や説明を求められ、涙も覚えていない位流して疲れ果てたみなみに、担任教師は樹理の荷物を見舞いがてら家族へ届けるよう頼んだ。自分も後から向かうからと告げて職員室へ戻る姿を見送ると、直前に二人が言い争っていた姿を見たが故に、クラスメートの何人かがみなみに暴言を投げ掛けた。

『人殺し。』

『あんたのせいで牛窪さんがあんな事になったんだよ?よく顔を出せるわね、最低っ。』

反論出来ずに涙ながらに黙って耐えていたみなみだったが、寄り添い庇ったのはタカユキだった。

『…お前らうるせーよ!一番悲しみ傷付いてる門倉によってたかって追い討ちかけてんじゃねー!』

いつもは教室で喋る姿を殆ど見ないタカユキが大声を出し、物凄く怒っている姿に、クラスメート達がそそくさと気まずそうに出ていった。みなみ自身もまた、タカユキの激昂にビックリしながらも感謝した。


「植木君…ありがとう。」

「…門倉は優しい奴だって小学生の時から解ってるから。あんな奴等の戯言なんか気にすんな。俺も一緒に病院行くよ。」


タカユキに元気づけられたもののまだ現実を受け入れるには時間が必要なみなみが、涙ながらに病院に向かっていると前から半袖ブラウスに赤いリボンの制服を着た、長い黒髪の少女がみなみに駆け寄ってきた。

しおりだった。

地元では有名な私立中学に合格した為、当時はみなみ達とは別々の学校へ通っていた。タカユキから連絡を受けたのだろう、みなみを探していたという。

『みなみ大丈夫?』

『しおり…私の、私のせいで樹理が…。』

『聞いたよ。事故であんたのせいじゃないから。そうでしょタカユキ?』

『…ああ。もし門倉にこれから人殺しだの言った奴は俺が一発殴っとくからすぐ言えよ。』

しおりが冷静に、タカユキも優しくみなみに語りかけるが、最後の牙城が突破されたように、みなみは崩れ落ちて泣き叫んだ。

『違う。私が樹理を怒らせたりしなかったらこんな事には…イヤぁーーっっ!』

…五日後、意識が戻る事無く容体が悪化し、樹理は息を引き取ったのだった。

――――――――――――
みなみは泣きながら一度目を覚ました。トモミが依代と出掛けたきりまだ戻っていない為、家の中は静かで暗いまま、時計が夜8時を少し回っていたのを確認した。深い悲しみと後悔が押し寄せ、再び枕に顔を埋めた。暗い家に嗚咽が響き渡った。

そしてそのまま、英語や数学の予習はおろか、夕食ををとる意欲も湧かずに再び涙して眠ってしまったみなみに、帰宅したトモミが気付いた。か細く樹理の名前を呼んで眠っている妹の頭を撫でながら呟いた。


「…みなみ、あんたのせいじゃない。あんたがあいつにはっきり言ってなかったら、樹理ちゃんだけでなく依代や他の子達が苦しむところだったんだから。」

夜の景色に一度目をやり、みなみが聞いてるかは解らないがさらに続ける。

「樹理ちゃんとぶつかった子も、あいつのターゲットにされてたの。樹理ちゃんがまさか命を失う事になってしまうなんて…みなみ、ごめんね。」

先刻のポワンとした空気のトモミからは想像できない位、憂いを帯びた表情だった。過去を知る故ゆえ、姉もみなみの未来を案じずにはいられないのだった。



…日曜日。
トモアキに誘われた試合の日がやって来た。




ネコピグがみんな可愛くて一発で萌えて頑張った来客イベントニコニコラブラブにゃーですが、今回もネコネコいなりさえ届かず終了しましたしょぼんもう、普通のカメラカメラすら買えない位のコイン不足でガーン課金も少しだとなかなか報われないですねダウンあせる