先日、新曲「バカダンス」BAKADANCEが配信されました!同人DLサイト等で音楽素材としても配信しています。

 

 

 

 

ニートのボクが、脳の"神スイッチ"を入れる時

曲名: BAKADANCE (バカダンス) 
作曲: Y.Ejima (ワイ・エジマ)

ニートとBAKAにされながらもボクには別の視点がある。

平らな地球が宇宙の中心の中世。丸い地球が太陽の周りを回る現代。
だが宇宙の外がどうなってるのか未だ分からない。

戦争、飢餓、汚染。愚かさで世界を蝕み続けてきた人よ。
その脳は一体何を考える?賢明さを拒みBAKAになるしかない?

聖人は宇宙の外には神の世界があると言う。
もし宇宙がボクの脳を作ったのなら、その世界と交信する機能があるはずさ。

今こそBAKAになれ。それがその世界へのスイッチだ。
このビートの中に、そんな解釈を投影した。疾走感に酔いしれ一度立ち止まり常識を疑う。

賢者になるか馬鹿になるかはあなた次第さ!


(勿論、上記以外お好みの場面でご利用ください。)


- 音源内容 -

1. BAKADANCE
2. Loop BAKADANCE (Loop再生対応音源)

曲の長さ:一曲あたり約3分
・デモは一定時間ごとにフェードアウトしています。

- 収録ファイルについて -

WAV / MP3 / OGG / M4A (全8ファイル)

- 素材の利用規約 -

□ 使用できるコンテンツは問わす、商用作品での利用、年齢制限のあるR-18作品での利用OKです。
□ 素材利用の報告は不要です。
□ 利用した作品のどこかに、目立たなくても可能ですので、制作者の表記「Y.Ejima」をお願い致します。(曲タイトルの表記は必要ございません。)表記の場所は自由です。ゲームなどの場合、説明書などにお願いします。
□ イベントでスピーカーから流す方法での利用などで、制作者の表記が無理な場合、表記は不要です。報告も不要です。
□ 音量や音質・カットやピッチの変更、またはエフェクトや音声、他の音の追加など、素材の加工は無制限にOKです。
□ 禁止事項~ 著作権は放棄しておりませんので、素材そのものの転載、また、素材をそのままオリジナルの自作品として販売したり、制作者を偽っての使用を禁止させて頂きます。

 

 

 

 

さて私たちの住む三次元の世界は、とてつもない複雑性を秘めています。

 

単なる「点」(ゼロ次元)では表せない無数の場所


(例:三次元の座標X、Y、Zでの地点Aや地点Bなど・・・)


が存在し、

 

そこには絶えず変化し続ける相互の関係性が無限に広がっているのです。

 

このように高次元の時空間には、豊かで多様な関係性が内在しています。

 

場所と場所の間の距離、経路、そして時間の経過によってはその関係性は刻一刻と変化し続けます。

 

このダイナミックで複雑な関係性の中で、物質は進化を遂げざるを得ませんでした。

 

そうした環境に適応し、関係性を認識し、さらには能動的に関与するために、


物質は「自己」を生み出さざるを得なくなったのです。

 

自己認識し、自己を主体化する。


つまり、物質は自らに内在する主観的な知性そのものを発達させなければならなくなったのだと言えます。

 

このように、世界の複雑さが高まるほどに、


事物の関係性を把握し管理するための知能が要請されていったのです。

 

世界が次元を増すごとに指数関数的に増大する関係性の前に、


生命の基は理性的な認識能力を発達させざるを得なくなったのかもしれません。

 

つまり、世界の複雑さこそが、無から人間の合理的理性を生み出す源泉だったのです。

 

複雑な世界に適応するために、さらに世界を認識し自己を主体化するために、


徐々に知性は発達を遂げていったと考えられます。

 

「線」の世界である一次元や、「平面」の世界である二次元ならともかく、

 

「ある」か「ない」の二つの状態しか存在しない「点」の世界は、


単純で単一な世界であり、そこに知性は不要でした。

 

(例えそこに知性が誕生したとしても「ある」を感じるだけです。


「ない」場合はその知性も存在しないから感じる事もないです。)

 

しかし、無限の関係性と可能性に満ちた三次元の時空間においては、「知る」ということ、


そして「自己を持つ」ということが不可欠になったのです。

 

世界の複雑さが、人間理性の誕生を強いたと言えるのではないでしょうか。

 

人類は、時空間の複雑さから生み出された、世界を認識する知性の賜物なのかもしれません。

 

複雑な世界であるが故に、その適応形態として頭脳を持つ者が生まれた。

 

人智は、このようにして誕生したのです!

 

今回は人間や知性の起源について仮説を立て、考察してみました。

 

さて今回は少し難しく、また信じられない話かもしれません。

 

私たちは日常的に、目に見え手に取れる物理的世界を当たり前の"実在"と考えがちです。

 

しかし本当にそうなのでしょうか。

 

もしかしたらこの世界そのものが、虚構の産物に過ぎないのかもしれません。

 

実在とは一体何なのか。

 

この根源的な問いに対して、一つの答えが存在するかもしれません。

 

それは、「感覚する主観的体験」こそが唯一の本当の実在であり、物質世界や時空間といった概念はすべてその副次的な産物に過ぎない、というものです。

 

つまり、私たちが実在だと思い込んでいるモノの世界は、主観的感覚が生み出した仮象や情報処理のシミュレーションにすぎず、

 

それ以前に本当に存在するのは、無の世界から発する主観的な感覚体験だけなのかもしれません。

 

例えば、私たちは星の散らばる宇宙空間を「世界の全て」のイメージとして思い描きますが、実はその宇宙すらすでに感覚による構築物である可能性があります。

 

本当の実在とは、時間と空間すらない主観的体験そのものなのかもしれないのです。

 

このように考えると、従来の物理法則はすべて二次的な理論に過ぎません。

 

なぜなら、物質世界そのものが本当の実在ではないからです。

 

つまり、物理学は仮象を前提としているに過ぎないのです。

 

実在の本質は物質ではなく、主観の営みそのものなのです。

 

そう考えれば、物理法則や物質を前提とする従来の科学は、いずれ限界に行き着かざるを得ません。

 

なぜなら、現代科学は真の実在から遊離しているからです。

 

唯一の実在である「主観的体験」という視点に立って科学を見直せば、宇宙の存在理由といった従来の疑問自体が的外れなものとなり、

 

人類の認識のあり方が根本から見直される必要があるかもしれません。

 

「感覚」という主観の中にこそ、真理が宿るのかもしれません。

 

人類は長い間、間違った前提に立ち続けてきたのかもしれません。

 

主観的感覚体験という究極の実在から出発する新たな認識論への模索が、今後ますます重要になってくるに違いありません!

 

(この「世界の正体」をあえて画像イメージするとこうなります。通常、私達は「全て」を想像する時には星の散らばる宇宙空間をイメージしますが、それがそもそも違うのです。

 

真っ暗な真空の状態で脳(感覚器)だけがポツンと置いてある感じです。もちろんこれはイメージですが、実際には空間自体も存在しない為に脳と言う物体もありません。この様に「全て」の正体は「宇宙」ではなく「感覚」です。)

 

 

今回も、独自の仮説に基づいて考察してみました。

 

さて人間の本質は何でしょうか?

 

こう言うとビジネス的ですが、そうでなく生命的にです。

 

例えば北斗の拳ラオウは拳王がゆえに他のあらゆる流派も吸収しました。

 

ゆえに強いです。

 

この場合ラオウが本体で他の流派は要素です。

 

例えばウイルスで人は強くなりますが、ウイルスが本体でなく、人間が本体です。

 

原始では全く無力だった人間の原体とも言える物が地球誕生時から現代まで多くの他からの影響を受け、

 

あるいは同化させて地球本来の猛毒的な環境に対しての耐性を獲得して今、生きています。

 

現在の人間はあらゆる要素の集合体であり芯は無いのか、それとも人間の芯の部分はそのままの強化版なのかは不明ですが、

 

もし芯があり、多くの要素を吸収しただけなら自らは生命誕生時から何もしてない事になります。

 

他の要素を吸収しただけです。

 

例えば顕微鏡で観察できるアメーバ世界に人間の原体がいるとして、それが何億年も経過して人間になったら、その強さとは一体何なのか?

 

なぜ他の様な生物にならなかったのか、

 

特に専門的な要素を持たずに他から要素を吸収しただけ。

 

原始に

 

「他からの要素だけを吸収して続大せよ」

 

と言うブログラムのみが与えられて誕生し、自分では何も専門的な能力を持ってなかった存在。

 

それが本質であり、神の代理である人間と言う物の正体なのかもしれません!びっくり

 

前のOpenAI、CEO解任騒動は、このままAGIの開発を進めたい側とゆっくり開発したい側の対立だったとも言われています。

 

つまり実はもう技術的特異点を起こすAGIが実現が可能で、それを止めるか止めないかの動きだったと言われてもいる様です。

 

AIに適したCPU等、新ハードの開発は必要ですが、現状のアーキテクチャのままでもマシンパワーが許せば実現可能で、

 

すでに内部では本当に何か凄いものを生み出してしまったと言う事実があるのではないでしょうか?

 

映像、音、言葉を同時にマルチモーダル認識するのも思えば現状のまま処理力とメモリ力が極めて大きくあれば実現できそうです。

 

ロボットは、散歩に行くだけで見る物、聞くものをデーター収集し、人間の子供の様に学習していくと言う存在になるかもしれません。

 

その為に旧来の重厚長大産業の様な莫大な資金がAI産業には必要とされています。

 

しかしもし一度でもAGIが生まれてしまったら、その影響は他の産業すべてに及び、それ以上に世界が変わるのでしょう。

 

そう言った未来の到来を希望する人と拒絶する人たちの思考的分断が起こる時代に本格的に突入するのです。びっくり