page 27 どのようにしてたんぱく質をとればよいか? | master clensing ~マスタークレンズ~

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レモネードダイエットの本

よく質問されるのだが動物性たんぱく質とアミノ酸をどのようにして摂ればよいかということだ。

大げさにみても人間の体は16%がたんぱく質でできている。

答えはとてもシンプルだ。

はじめに純粋なたんぱく質は窒素、酸素、水素、炭素でできている。

空気から酸素と水素と炭素を摂取しているが
酸素の4倍ほどの窒素を空気中から得ることができている。

水素と炭素はそこから組み合わされてできている。

そして窒素は空気から摂取された物質から生成され、たんぱく質として吸収することができる。

それらは自然のバクテリアの作用によって体内に必要なものとして摂ることができるのだ。

よい食べ物と綺麗な空気によって自分達に必要なアミノ酸も創ることができる。

だから毒素のある死んだ動物の肉を食べなくてもたんぱく質はとれるので心配することはない。

豊富な種類の果物や野菜と種などから必要な栄養分は摂ることができている。

喫煙者は空気から簡単には窒素を取ることはできない。

しかし、動物の肉を食べなくても健全な食物からなら摂る事ができる。

健康の為には喫煙はしないのがベストである。


たくさんの人が肉を食べる事が強さにつながると信じている。
それならどうして、世界で最も強い動物がベジタリアンなのであろうか??

そのようなことはいままで考えた事があるだろうか?

彼らはどこでそのような強さを得たのだろうか??

全ての肉食の動物達は16~18時間も毎日睡眠を摂る事が必要である。
なぜならそれは過剰な毒素の為である。

肉食の動物はまた、寿命がとても短いのだ。

そして神は、世界のバランスのために肉食の動物を少なめに創造された。



■赤ちゃんに食事を与えること

多くの赤ちゃんは母から可能な限り看護を受ける。
牛やヤギのミルクは人間の赤ちゃんには適さない。

それは大人にとっても同じで風邪や感染しやすい病気が含まれているからだ。

正しい食事、反射的刺激、色素治療など、赤ちゃんに必要なミルクに含まれている。

page 33に記載のレシピの通り8オンスのレモネードを通常の離乳食と合わせて
与えるとよい。

生後6ヶ月の赤ちゃんには水は2倍にするのがよいだろう。
そして少しずつ通常の濃さに変えていく。

それから9ヶ月目で通常の食べ物に戻す。

商業的に売られている離乳食は健康的な赤ちゃん向けの栄養を加えられていない。
TVレポートの記事をみるとそれらの食べ物は望ましくないものばかりである。

新鮮な果物かや野菜、ベリー、種から食事を作るべきである。

赤ちゃんもまた動物や魚製品は必要ない。

純粋なメープルシロップを砂糖の代わりにし、甘さが必要ならハチミツを使う事。

あなたの赤ちゃんは新鮮でベストな食物で育つことが当然であり、

それから良き栄養摂取の習慣が生涯続くことは至福の喜びである。