皆様こんにちは〜

iga腎症ステージ3aになって5年目

1日塩分6gに減塩生活を送っている

ひとみんです。

減塩レシピ研究家ひとみん

「心と体は繋がっているひとみんお茶会オープンチャット」を運営中

みんなで楽しく健康体をめざしています。

 

毎月のオンラインお茶会の開催と

ほぼ毎日、健康や減塩料理についての配信も行っています。

 

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2024年6月26日

何回目か忘れてしまったけど

 

腎臓内科定期受診に行ってきました。

 

受診結果

 

腎機能eGFR: 49.40

クレアチニン:0.97

尿pro/Cr比(尿蛋白の量):0.28 g

 

1日塩分摂取量:4.47g

1日タンパク質摂取量:52.1g

 

他の数値は(TP総蛋白やアルブミンやアミラーゼ)

元々腎臓病ということもあり

HやLになっているところもありますが

バランス大切なので特に問題ないとのことです

 

尿蛋白が0.28って・・・

 

2022年ステロイド内服している時以来の数値でした

 

ステロイドの内服が終わった時

 

薬が終わった開放感と

 

薬がなくなることでの尿蛋白が増える可能性も

あると言われてからいつだって腎臓病再燃と隣り合わせでした。

 

塩分制限に取り組んでも取り組んでも

 

数値が高くなったり、不安定になったり

 

扁桃摘出をしても

 

0.3からなかなか下がらない尿蛋白の数値が

 

今回下がりました。

 

 

本当に嬉しすぎて嬉しすぎて

 

感じたことがないくらい

心が震えるほど嬉しかったです。

 

 

頑張って良かったです。

 

 

下がった理由は4ヶ月前から取り組んでいる運動習慣です。

 

4ヶ月前体重が56kgありましたが

 

現在は52kg台です

 

普通ならただ体重が減るだけなら

 

食べなければ減ります。

 

ですが、減塩しながら、7大栄養素をとる

 

運動をして筋肉もつけたいので特にタンパク質を制限ギリギリまでとる取り組みをしてきました。

 

実は筋肉をつけるのは

 

体力面だったり余分なタンパク質が腎臓に行かないために

運動はとっても有効だと今回の検査結果で実感しました。

 

主治医は、現在学会では腎臓病におけるタンパク質の制限は

エビデンスがないことや、制限による筋力低下になってしまうことの懸念から

タンパク質の過度な制限は良くないという考えがあると

おしゃっていました。

(腎臓病のステージや病院や医師により考え方は色々ある中の考えなので個体差あります)

 

確かにタンパク質は体づくりには必須の栄養素で

不足すると低栄養からフレイルに陥りやすいです。

 

フレイル(虚弱体質)になると免疫も下がり

病気に勝てる体にはなれないんです。

 

ですが塩分制限はエビデンスもあり

これは絶対必須になります。

 

必要なのは2点

 

①塩分制限をしながら栄養を十分に取り運動習慣をつけること

②ストレスのない生活

 

このことは腎臓病でなくても

 

生活習慣病予防にも同じことがやはり言えます。

 

有酸素性運動と無酸素性運動は腎臓病の方にも

有効と私は思います。

 

筋トレしたらクレアチニン上がるって聞いたことありますが

 

それはアスリート並みのトレーニングをしている人のことで

 

毎日自主トレしていても適度なら逆に体にはいいみたい。

 

 

検査結果待ちの間に

2ヶ月に1度のコンビニ朝ごはん食べましたー✨

 

なんかまた横向き・・・

 

全ての塩分は6.2gでしたー笑

 

添加物は入ってますが栄養素自体はクリアです。

 

手料理にすると

 

6g以内に収まる自分を内心讃えました。

 

 

全ては自分だけの力ではないので

感謝の思いでいっぱいです。