ダンジョントラベラーズ2(及び2-2) 攻略 レビュー | 概部記録送致

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Exmemory on wayjee l evin.

ダンジョントラベラーズ2面白いです。

これ世界樹よりずっと面白いわ。

まさか葉っぱがこんなゲームを作れるとは・・・ってゲーム部分はSting製でした。

まぁそうだよね・・・。

 

Wikiに書いておいたけど、このゲームは各職業・ビルドの強弱が時期によってはっきり異なる。

そして、1、15、30、50、90LVに戻せば無条件で職業とスキルを振り直せる。

という事で、これは初めから最終的なビルドを考慮してスキル振りする必要が無く、むしろLV1~15、LV15~LV30、LV30~LV50、LV50~の各時期に強いビルドを集めてパーティを作り直して行く方が合理的なゲームなのである。

 

エトワールやジョーカーが強いというのはあくまでゲーム最終盤(裏ダンジョン)の話。

 

それを踏まえた上で、以下各時期の攻略を。

その時期に強力と思われるパーティの一例を記載する。

 

また、ダンジョントラベラーズ2-2においても、ほぼ以下のビルドが流用出来る。

2-2未プレイの場合はネタバレにご注意ください。

 

 

 

■LV1~15期

アリシア(2-2ではルコ)はマスタリ系に1、ダブルアタックに1、残りをレイジングスマッシュ。(TP切れしない範囲で)

メルヴィ(ジーナ)はヒール1、5属性単体魔法の内どれか一つをダメージとTPを見ながら上げていく。ポイズンは不要。

リリアンは正直マスタリ1、フリートネスフットに振って肉壁兼アイテム係くらいしか出来ない。

コネット(ユーニ)は応急手当、料理、献身に各1、残りをメイドマスタリーと奉仕の心へ。

モニカ(ツララ)はマスタリ1、ウィークスタッブを伸ばす。

 

■LV15~LV30期

パラディンはカバー、パリィを伸ばす。レイジングクラッシュに2~3程振って通常攻撃の代わりとする(バードがいればTPの問題は無くなる)。その他、自分が使う予定の武器のマスタリ系1、クロススラッシュ1、オートミニリカバ1、オートガード1を各振る。ボス戦に入る前にカバー、パリィを掛けて、戦闘中は常にカバー、パリィが切れたら掛け直す。

 

プリーステスは単体魔法、範囲魔法を各2-3程度、単体はボス用にもう少し高くても良い。ファストキャスト2、ヒールマスタリを3程度。他、ヒール1、サークルヒール2、リザレクション1、オート系各1。スロウは強力なので範囲魔法辺りを削って1-2程度振っても良い。ただし、まだ成功率が低いのでバッサリ切る方が安定する。ナースは不要、状態異常回復アイテムが安価で購入出来るのでそれで充分。ボス戦ではサークルヒールを基本としつつ、手が空いたら単体攻撃魔法またはスロウで攻撃する。装備は杖装備。

 

バーサーカーはマスタリ1、アヴェンジャー1、アダプテーション1、オーラエリミネイト1、残りをフロストスラッシュとバーサークへ。ボス戦はバーサーク→祈祷の鈴→フロストの流れで。武器は両手斧。

 

バードは応急手当3、料理3、献身1、奉仕の心1、メイドマスタリ3、コラールとソングマスタリ3程度。振れるならもっと伸ばして良い。バード系であればコラールでいつでも完全回復(スイーツ系の弱い敵1匹残してコラール歌って全員ひたすら防御)出来るので、奉仕の心は1で十分。ボス戦ではコラール後アイテムやメイドスキルを使用する。

 

ドールマスターはウェポンマスタリ1、カタリーナ5、ドールマスタリ3、オートミニフレッシュ3程度。雑魚戦では通常攻撃、ボス戦ではカタリーナ後アイテム係を主に担う。

 

2-2でマジックユーザーがもう一人入る場合、ソーサレスにするのがおすすめ。前作同様、伸ばす属性は一つに絞った方がSPが節約でき有利。プリとは別の属性を選択する。活性化ゾーンで属性攻撃がダメージ上昇するため全属性を覚える手段もあるが、活性化ゾーンはダンジョン内のごく一部にしかなく、また上昇するダメージ量も体感1.5倍に満たない程度なので、SPを節約して一系統に絞るのが正解。前作同様、属性抵抗を持った敵に対してもそれほどダメが落ちずに通るゲーム仕様となっているので多属性を持つ有用性は低い。戦闘では基本的に列攻撃魔法をパなしていれば良い。また、ボス用にマジユの単体攻撃魔法かブラッドドレインを伸ばしておく。

 

 

■LV30~LV50期 (以降主に2-2の攻略)

ヴァルキリーはパラディン同様、カバー、パリィ、挑発を各3程度に伸ばす。ただし、パラディンより有用なスキルが増えているため、とりあえず各2程度でも良い。ランスマスタリー1、ウォークライ1(物理低下異常打消し用)、マテリアル・スペルガード1、ガストスラスト1、根性1、インペリアルガード1、ダイダロスアタック1、エーテルストライク1。攻撃スキルはダイダロスアタックを伸ばせば良い。ガストは高物理防御用、エーテルは雑魚散らし用に各1。オートリフレッシュを3程度取ると安定するが、コラール出来る場合は他にSPを回して良い。

 

ウィッチはソウル・ブラッドドレイン、マジックマスタリー、コンセントレイト、クリティカルマジック、ファストキャスト、エコノミー、ニルヴァーナを各1。この内ファストキャスト、次点でニルヴァーナを更に伸ばしていく。オートリフレッシュ3。攻撃スキルはウィッチの単体・範囲魔法となるが、単体・範囲を別属性で一属性決めて伸ばしていく。苦労するのはボス戦なので単体魔法を優先すること。ソーサレスと違い範囲魔法の威力が高いので、活性化ゾーン対策にその他の属性に各1振っても良い。

 

マジックユーザーを2人入れられる場合(特に2-2)、プリーステス経由セージがおすすめ。回復職として使用する。サークルヒール3、ヒールマステリー2、ファストキャスト2、スロウ2。ヒール、リザレクション、バイブルブロウ、スタブ・カット・ブロウプロテクト、アンプリケイション、アクセラレーター、エコノミー各1。攻撃用としてプリズムドーンを3程度。プリズムドーンは2-2からRES計算スキルとなったので、心置きなく魔導書を装備出来るようになった。そのため、MUやPRの攻撃スキルは不要。ただし、ボス戦では正直攻撃に回る余裕などなく、雑魚戦は他の火力職(主にウィッチ)が務めてくれるので、切るのもあり(というか切った方がいいかも)。その場合はエサルハドン等に回す。バイブルブロウは魔法禁止エリアや物理攻撃強化エリア対策用。回復職として立ち回るので、サークルヒールの回復力に不満が出たら適宜サークル、ヒールマステリを伸ばす。また、ファストキャスト、スロウも余裕があれば伸ばしたい。ボス戦時、一発でパーティを8割回復出来る程度だと安心出来る。エサルハドンは3欲しいがSPに余裕が出来てからで良い。沈黙は誰かがハルニレなりフミルィルなり使えば事足りる。強力なボス戦前にはアンプ、アクセラ、プロテクト系を事前に掛けて突入する。オートリフレッシュが無いのでコラールが欲しいところ。

 

■LV50~LV75期

構成は前期同様のパーティで問題無い。

ヴァルキリー(パラディン経由)、セージ(プリーステス経由)、ウィッチ(ソーサレス経由)、スナイパー(アーチャー経由)、ディーヴァ(バード経由)で裏ダンジョン序盤程度(LV75まで)を余裕を持って攻略可能。

 

隊列は前衛不足につき、ヴァルキリー・ディーヴァ前衛、残り後衛とする。

ヴァルキリーとディーヴァの防具を優先して鍛冶し、武器はスナイパー・ウィッチ・ヴァルキリーの物を優先して鍛冶する。ディーヴァとセージは拾った適当なユニーク品でも十分(特にディーヴァはDLCで拾える雪菜のマイクが高性能なので裏ダンジョンまで使える)。

ディーヴァに攻撃が行って詩がキャンセルされるのを防ぐため、詠唱中段率ダウンの装備を優先してディーヴァに回す。

基本的に効果が優秀なユニーク品よりATK、DEF値が高い鍛冶品の方が強いが、金が掛かるので鍛冶出来ない部分についてはユニーク装備で固めていく。

 

基本的な振り方はLV30~LV50期を参照してください。

 

ヴァルキリー:最重要スキルはカバー、パリィ、挑発で変わらず。この三つのMAXを目指しつつ、攻撃スキルも積極的に振ると雑魚戦が楽になる。この辺りになるとエーテルに振る余裕が出てくるので、ダイダロスMAXの前に先にエーテルを上げた方が良い。絶対攻撃1、後はインペリアルガードを上げていくかランスマスタリーを上げるか好みで良い。資金に余裕が出るので、各人武器1防具2位を最大強化装備で固めていけば、パーティの強さ的にはかなり余裕を持って攻略に望める。雑魚戦ではエーテルかダイダロスを撃つ。基本的にエーテルの方が良い。ボス戦では戦闘前にウォークライ、カバー、パリィ、マテリアル&スペルガードを掛けておき、戦闘に入ったら挑発、その後カバーパリィ挑発が切れたら掛け直す。手が空いた際の攻撃はダイダロスで行うが、反撃で状態異常をもらったり心眼で中断されたりする事が多いので、ガード系を掛け直したりアイテムを使用したりする場合も多め。落ちると危険なポジションなのでボス戦ではヴァルキリーは安全重視のコマンドで行く。不安が無ければダイダロスで良い。

 

セージ:プリズムドーンは威力不足となるので切る。代わりにバイブルブロウを取って暇な時は後列からでも毎回殴っていると無駄が無い。ダメージもそれなりで凍結沈黙を付与でき、スペルではないので緊急時すぐにサークルヒールを撃つことが出来るのが強み(プリズムドーンはスペルなので2ターン占有してしまう)。一発でパーティをほぼ全回復出来るサークルヒール+ヒールマスタリーのLVを維持しつつ、ファストキャストMAXにする。ディーヴァが育つ事でTPの問題は完全に解決するので、ヒールを完全に切っても良い(単体回復もサークルヒールで行う)。また、ディスペルとバイブルブロウをMAX目指して取っていく(ディスペルを先にMAXへ)。スロウも余裕があればMAXを目指したい。リザレクションも適宜上げておく。エサルハドンは沈黙まで取っておきたい所。雑魚戦ではバイブルブロウで殴る。ボス戦では戦闘前にスタブ&カット&ブロウプロテクト、アクセラレーターを全員に掛けておき、戦闘に入ったら回復、強化解除、スロウ付与が仕事となる。やる事がなくなったらアクセラレーターでウィッチやスナイパーの回転を上げると良い。またバイブルで殴って凍結沈黙を狙うのも良い。LV75に近付いてSPが余りだしたらナースを上げても良い。主に罠や戦闘後の状態異常回復用。戦闘時はハルニレやフミルィルの方が良いが、ラストダンジョンや裏ダンジョンは状態異常系罠のオンパレードで異常回復アイテムの減りが凄まじいので、それを軽減するため。

 

ウィッチ:LV30~LV50期のスキル取り参照。ウィッチの攻撃スペルの中で、全体攻撃と単体攻撃でそれぞれ違う属性を決めたものをMAXにする。雑魚戦では全体攻撃スペルを、ボス戦では単体攻撃スペルを連発しておけば良い(1匹で出てくる強雑魚戦などではもちろん単体攻撃)。ドレイン系は最早不要なので振り直す際外しても良い。更にSPに余裕が出てきたらルーズスピリットをMAXにし、ボス戦ではルーズスピリット→単体攻撃とする。ルーズスピリットでの強化攻撃は通常2発までだが、イリーナの場合さきがけが発動すればその分多く強化スペルを撃てるのでウィッチ向き(ヒーラーでのさきがけ発動も強力だが)。単体スペルは佐保姫撃破時に若干苦労するので風・土・雷の中から選ぶと無駄が無い。その他、裏ダンジョンでは火と水の属性強化ゾーンが多く出てくるので、全体攻撃は火か水にすると良い。また、裏ダンジョン攻略時に取得していない方の火または水の全体スペルを適宜上げるのも手。基本的には余ったSPはマジックマスタリーに突っ込んでおき、裏ダンジョン攻略時に上記スペルを強化すると良い。

 

スナイパー:チェインスパイク、威嚇射撃をMAX。その後ディバインキャノンMAX。エイミング、コーション、アローレイン、スパイラルアローを各1。他、パラリシスショットかボウマスタリーを上げるのだが、麻痺は強力ではあるもののボスに効くか不明な上、状態異常に掛かるのも確率、掛かった後の行動不能も確率なので、正直射殺した方が速い。という事で状態異常系ショットは全切りしてボウマスタリーをMAXにした方が良い。雑魚戦ではディバインキャノン、とどめにスパイラルアロー、後列のいない時はTPと相談しつつチェインスパイク。ボス戦では戦闘前にエイミングを掛けておいてチェインスパイクを連発する。エイミングは命中率低下を打ち消す目的なので、低下が入っていなければ戦闘中に掛け直す必要は無い。アローレインは物理強化ゾーンで全体攻撃をする時用だが、正直ディバインキャノンで良いので不要かも。ガイデッドショットは必要無い。その他、余裕があればラッキーマインを取っておくと資金面の足しになるのでおすすめ。また、LV75に近付いてSPが余りだしたらクレンジングを取っても良い。理由はセージのナース同様非戦闘時の状態回復用。ナースとどちらか一つあれば良い。

 

ディーヴァ:まずはコラールMAX。もう一つの歌はマーチかキャロルで迷うが、50-75期はまだパーティの素早さも並なのでキャロルをおすすめする。キャロル3-5程度、早口3程度、応急手当、料理、オートリカバリ、セルフセッション、献身、掃除、各1。その後、ソングマスタリーとともにメイドスキルを上げていく。最終的には奉仕の心MAX、メイドマスタリーMAX、応急手当3、料理3程度になるが、優先するのは奉仕の心とメイドマスタリー。奉仕の心2-3位からメイドマスタリーMAXを目指す。雑魚戦では料理、献身でパーティのTPの回復を優先する。強雑魚、ボス戦ではコラール、キャロルを歌った後、料理、献身、応急手当、アイテム要員となる。掃除は速度低下打消し用だがやる事が無い場合は使用して良い。

 

■LV75~LV90期

ここに来て構成が若干変わる。

これはあくまでも自分の行った試行錯誤の中でのベターなので、更に安定する構成もあろうかと思いますのでご注意ください。

構成は、マジカルプリンセス(エンチャントレス経由)、ヴァルキリー、トレジャーハンター(アーチャー経由)、ディーヴァ、ジョーカー。

並び順でマジカルプリンセスを先頭にしておくと、戦闘後の回復のヒールが早く選択出来て楽。(隊列ではヴァルキリーが先頭(左上))

ヴァルキリー、マジカルプリンセスが前列となる。

マジカルプリンセスはメルヴィにするとユニークスキルの関係で(マジックユーザー勢の中では)頭一つ抜けて強い。

その他パーティスキルではマナボードが強いので、使用キャラ的に発動出来るならしておく。

ただし、メルヴィもマナボードも無くてもこの布陣であればある程度余裕でLV90期まで攻略可能。

 

この布陣の欠点として、ディスペルもオーラエリミネイトも無いため敵の強化を消せないと言う事があるが、攻撃力が高いのでとりあえずLV90期までのボス戦で詰む事は無い。

 

また、この辺りから鍛冶精錬品より強いユニーク品が出始める。

ただ、まだまだ鍛冶品が強いので、鍛冶はしっかりと行う。防具にAGIアップ、行動速度(5個まで)、火~雷耐性アップ等を付けると良い。

前衛(特にヴァルキリー)は封印書で斬・突・殴耐性大アップ品を装備すると安定する。

 

・マジカルプリンセス

マジカルチェンジ、スラッシュ、スパークをMAX。ソードマスタリー、アクセラレーターも早期にMAXとする。ヒール、ヒールマスタリーを5程度、徐々にMAXへ。一発で全回復近くするようになったら戦闘でも一応使える。主に戦闘後の回復用。ミニサークルナースMAX。ラストダンジョンや異界のダンジョンは罠による状態異常が凄まじく、また敵も複数キャラまとめて状態異常にしてくるようになるので戦闘時も頼もしい存在となる。マジカルバリア、レインボーフラッシュ、根性、聖なる祈り、リターン、エンチャント五属性全て、アダプテーション、ファストキャスト、サークルプロテクト、オートミニフラッシュを各1。この中ではファストキャストと根性を徐々にMAXへ。サークルプロテクト、各種エンチャントも伸ばせれば伸ばして良いスキルだがエンチャント五属性はSPが大変なので1でも良い。サークルプロテクトは伸ばせればMAXへ。雑魚戦はマジカルスラッシュ連打。強敵にはマジカルチェンジからのスパーク。装備は装備可能な剣で片手、両手問わず一番攻撃力の高い物を。ボス戦は、戦闘前にマジカルバリア、マジカルチェンジ、サークルプロテクト、アクセラレーター(全員へ)を掛けておき、戦闘中はスパーク連打、チェンジが切れたら掛け直す。属性攻撃を使うボスの場合は、バリアが切れたらマジカルバリアを張り直す。また、複数人が状態異常になった場合はミニサークルナースを使用する。キャロルと応急手当の回復が間に合わない時はヒールも使用。が、出来る限り回復はトレジャーハンターに任せた方が良い。

 

・ヴァルキリー

今までと変わって両手槍を装備して攻撃に偏重する。敵(主にボス)が全体攻撃を行う事が非常に多くなり、カバー戦術がそこまで生きなくなるため。ダイダロスの威力を上げるため、ヘヴィランスを最大鍛冶して装備する(ユニークの場合ダイダロスの威力アップは付かない)。ダイダロスアタック、絶対攻撃、カバー、オートガード、挑発、ウォークライ、ランスマスタリーをMAX。ガストスラスト、ムーンカーテン、オートリフレッシュ、根性、ディフェンダー、オートミニリカバ、を各1。この内、オートリフレッシュ、根性、ディフェンダーは徐々にMAXへ。エーテルストライクは威力不足となるため切って良い。この他、サークルヒールを余裕が出てきたらMAXへ。戦闘中どうしても全体回復が必要な時用。ただし、詠唱が遅いので注意。詠唱速度、RESアップを鍛冶で付けておくと良いかもしれない(この布陣だと全体回復がアイテムでしか行えないため)。雑魚戦、ボス戦共に攻撃はダイダロス。ボス戦では、戦闘前にウォークライ、カバー、ムーンカーテンを掛けておく。戦闘中は、挑発、カバー、ウォークライが切れたら掛け直しつつ(カバーは魔法オンリーのボスの場合不要)、ダイダロスで攻撃する。アタッカーが物理攻撃低下の状態異常を受けたらウォークライで上書きする。

 

・トレジャーハンター

チェインスパイク、アイテムマスタリー、リサイクル、ボウマスタリー、コーションをMAX。トレジャーハント、アイデンティファイ、ラッキーマインを出来る限り高いレベルへ。トラップサーチ、フリートネスフットを1。最終的にはどちらもMAXにして良い。お好みでスティール系を取る。交渉は控えのキャラをTHにしてMAX取っておけば良い。アイデンティファイは取捨選択してカバンの中を整理するため、トレジャーハント、ラッキーマインは良い装備品を手に入れて鍛冶しパーティを強化するため。トラップサーチは厄介な罠が満載の異界ダンジョンでは非常に役に立つ。常に切らさないようにSPが余ったらMAXにして良い。毒が有効なボスが攻略中1体いるが、ポイズンショットの取捨は好みで良い。基本的には不要。装備は弓系がロングボウ装備不可でショートボウしか装備できないが、チェインスパイクが強いのでサポート役としては及第点の攻撃能力を備えている。最終的には銃装備で攻撃力を補強可能。雑魚戦もボス戦も攻撃はチェインスパイクを撃つ。ボス戦のみフリートネスフットを切らさないように掛けておく。キャロルで回復出来ないほどのダメージをパーティが負ったら、ザッハトルテ等を使って回復する。タルト・タタンを貯めておけば、非常に強力な回復役となる。行商が売っていたら買い溜めしておくこと。その他カレー系等強力な回復アイテムも買って貯めておくと良い。マモノが落とす雑貨系の回復アイテムは外れが多いが、たまに優秀な物もあるので大ボス戦のためにこれも貯めておくと良い。

 

・ディーヴァ

基本的には50~75期と同じ。キャロルの回復が優秀なので、ボス戦はコラール、キャロル。雑魚戦も基本大技で戦わないとならず、更にターンが掛かるためコラールを掛ける(短期で済むなら即効性のある料理、献身で良い)。コラール、キャロル、ソングマスタリーはMAXとして、コンセントレイト、セルフセッション、早口辺りもMAXに出来る。メイドスキルは奉仕の心、メイドマスタリーをMAX、その他適宜応急手当、料理、献身、掃除をMAXにする。ボス戦ではコラール、キャロルを歌い終えたら、メイドスキル、アイテムでパーティを回復する。コラール、キャロルがパーティの生命線となるので、装備、封印書は中段率大ダウン効果のある物を優先して装備すること。

 

・ジョーカー

切り札、デンジャーシュート、マッドザッパー、ハイリスク&リターン、アックスマスタリー、ウェポンマスタリーをMAX。マーダー、オートミニリカバ、うそぶき、フリートネスフットを各1。これらは徐々にMAXへ。カレー等貴重な回復アイテムが拾えるため、プレゼントフォーミーもMAXにしても良い。ただし、上げる時は一気にMAXにする事。中途半端なレベルだと不要なアイテムを拾ってカバンを圧迫してしまう。アヴェンジャーは反撃してダークオーラを貰ってしまう事があるので取得しない。攻撃はザッパーかシュートのみで、どちらも遠距離でダークオーラを受けないため、アンチダークオーラも不要。コーヒーブレイクは最終的にSPが余りだしたらMAXにして良い。装備は片手斧+盾。切り札でDEFがATKに変換されるため、防具もDEF値の高い物に適宜新調してやること。雑魚戦では切り札からマッドザッパー(後列がいなければデンジャーシュート)。ボス戦はハイリスク~切り札~デンジャーシュート。その後切り札~シュートを連打。ハイリスクが切れたら掛け直す。フリートネスフットのLVが高ければ初手フットでも良い。ハイリスク~切り札~デンジャーシュートは決まれば破格のダメージを叩き出す。