17日の東京株式市場、
日経平均株価は、
281円安の
18,813円。
メイ首相の英国のEU離脱に向けての
演説や、トランプ氏の大統領就任など
マーケットにとっては、不透明要素が多く
売りが先行。そこに、113円台の円高が
加わり、さらに下げ幅をひろげました。
また、いつものヘッジファンドのパターン
、つまり
大きなイベント(英国のEU離脱のスケジュール
やトランプ大統領誕生)を前に、株を強烈に
買い上がり(または、円を売る)
実際にイベントが、近づくと
いっきに手仕舞う(てじまう)ことを
今回もしていると思われます。
円安(円売り)、株高(日本株株買い)という流れで
利益をあげてきた、ヘッジファンドが
その反対売買の円買い、日本株株売りをしている
のがここ数日の動きと理解すると、わかりやすい
かもしれませんね。
JPX日経400は、200.45安の
13,516.30
東証1部売買代金は
2.09兆円