あなたの株式投資、資産運用

あなたの株式投資、資産運用

両極端な話(株はギャンブル-株ですぐに億万長者)が多い、株式投資の世界。もっとシンプルに本当の姿を追ってみたいと思います。

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誰が、日本企業の株を買っているのか

3月決算という、
日本特有のアノマリー(季節的要因)もあって、
米国株式市場に比べ、東京マーケットはぱっと

しません。決算の数字を固めるにために特に、
機関投資家等(生保や銀行、運用会社も)は3月の中旬
ぐらいまでには、保有株を売却し、新年度入るまでは動き
ません。

さらに今年は、昨年11月からの”トランプ相場”もあり米国
株式市場のここへきての息切れから、気迷い気分が日本にも
ただよってきているようです。

いずれにせよ、3月は日本特有の時期で、株式需給から
すると、売りが出やすく、売りが先行しやすいタイミング
でもあったわけです。

東証(東京証券取引所)から毎週発表される(通常木曜日)、

投資部門別状況によると、・・・続きはこちら
こんにちは。

3月1日、東京株式市場、
日経平均株価は、

274円高の
19,393円。


午前中は、円安を支援材料に、
午後からは、

トランプ大統領の演説の内容を見極め、
値上がりする動きとなりました。

演説の内容は、
新鮮味にかけるという意見と

日本への円安誘導批判など
彼特有の過激発言がなかったことに対する安堵感
がマーケット関係者の中からでていました。

演説の内容に、不満を持つ方は、
大規模な減税に対する具体策が示されなかった」
ことを上げていました。

ソフト化した?とは言え、トランプ大統領の発言には
今後も、注意を払う必要があるでしょう。一方、

3月は日本の特有の決算に絡む、株式の売りが
ピークをむかえ、
その後は需給関係が
好転する時期でもありますので、

来週以降の東京株式市場の動きに、注目したいと
思います。


JPX日経400は、昨日に比べ169.25高の
13,917.46
東証1部売買代金は
2.39兆円







こんにちは。

28日、2月最後の東京株式市場、
日経平均株価は、

11円高の
19,118円。


米国株高と円高の一服で、
終日プラス圏に、日経平均は
ありました。


朝方には、前日比160円ほど高い
19,267円まで上昇するところも
ありましたが、

取引終了が近くになるにつれ、
日本時間1日のトランプ大統領
議会演説が意識され、

上げ幅を縮めていきました。