の続きです。
8月末のNNオープンで目標の合格率50%に届かなかったヨンスケ。
ヨンスケと父・母での相談の上、
届かなかった場合はNN志望校別特訓は受講しない
=第一志望はNN校から松校(もともとの第一志望)に変更する
ということにしていました。
NNが残念な結果だったことに落ち込むヨンスケ(と私)でしたが、
そんな私たちを救ってくれたのが「
同日に受けていた難プロ選抜テストのほうは、よい成績で合格していたのです。
よい成績といっても、NNの受講が確定しているお子さんは受けていないであろうテストですし、
実力的にはギュギュっと近い層が受けているテストなんだと思います。
きっと結果は、紙一重。
偏差値はそれほど高く出ませんでしたが、順位がよかったのに気をよくしたヨンスケでした。
NNオープンの結果を悔やんで、気持ちが落ちることを恐れていたので、
難プロ選抜テストを受けていて本当に良かった。
同日の結果発表で、どちらかだけでも結果がよかったことに救われました。
そもそもは、NNを受講していた時に早稲田アカデミーの先生が、
志望校別でない「NN難関プログレス」いう講座もあることを教えてくださいました。
初めて聞くNN「難プロ」。
パンフレットなどもないのか、早稲田アカデミーのHPと先生からのお話だけで、
選抜テストを申し込むことになりました。
WEB検索してみてもあまり情報が出てこなかったのですが、
どうやらNN志望校別の入会基準に届かなかったり、
NNの冠校以外を第一志望にするお子さんが受講するようです。
志望校別のNNと同じく、他塾生も受講OKとのこと。
概ね、Y50前半くらいから入れるとのことですが、
Y60越えあたりなら、「難プロ選抜クラス」に入れますよと言われました。
そしてその選抜テストがNNオープンと同日の午後にあったので、
ヨンスケは午前・午後と試験を受けていたのでした。
あまりに情報がなく、結局どんなテストなのかもしらないまま
難プロ選抜テストを受験させてしまいましたが、
あとで問題を見たら、合不合くらいの感じかな?と思いました。
ヨンスケが受けたNNオープンよりは、かなり基本的な問題でした。
WEBで成績を確認したときには「合格」とだけ書いてあって、
選抜クラスに入れたのかどうかよくわからず、
そもそも選抜とそうでないクラスがどう違うのかもよくわからず、です。
そして開講も、結果が分かった日の数日後。
もし申し込みする場合はどうすればいいんだろう・・・
自塾での特訓を受けることも考えていたので、いずれにしても早く決めなくては。
そう思っていたら、早稲田アカデミーの先生がお電話を下さって、
選抜クラスに合格していること、
難プロ通常クラスとの違い、
申し込みの方法などを丁寧に教えてくださいました。
去年の難プロ選抜から、松校の合格も出ているとのこと。
ヨンスケは、前期に受けたNNが楽しくて、NN難プロに通いたいといい、
そんなこんなで、昨日から日曜日はNN難プロ選抜に通うことになりました。
難プロ選抜は、うちの地域は校舎が池袋のみの指定だったのですが、
池袋は自宅から通いやすいのでそれもありがたいです。
今年は申し込みが多かったとのことで、池袋選抜は3クラスあるそうです。
例年何クラスなのかはわかりませんが、
このあとの合不合でも選抜するようなので、まだ増えるのかな?
他塾生で難プロ選抜、身バレしそうなレアケースなのかもしれませんが・・・
ばれても困ることは書いていない、書かないつもりなので、大丈夫かなと思ってます