司法書士試験2023の基準点の発表がありました。
大方の予想通り。
午前26・午後25
司法書士試験得点順位別員数累計表を見ると大体の合格点予想ができます。
午前・午後ともに、上位600人になるところをとると、安全圏が推測できます。
今年の記述足切り突破・完全択一逃げ切り点は、62。
ここから、総合点越えの記述足切り者が毎年何十名かいるので、実際の記述ギリギリ突破の択一合格ラインは61となると予想。
予想合格点:217点付近(記述で上下)
( ^ω^)・・・去年とかわらないw
そう、去年の文章をそのままコピーで十分!
では、基準点さがったの、なぁぜなぁぜ?
推測としていえることは、今年の午前は初学者でも取りやすかったということ。とはいえ、人数的には27問でもよかったはずなので、これは運が味方したと思っていいと思う。
( ^ω^)・・・不登法ちゃんと書けてたら受かってたな・・・
今年は記述が荒れている分、記述で逆転がかなり多い可能性あり。
とにかく、午前パーフェクト狙わないといけない試験になってきた。逆に言えば、初学者でも、1年で受かる可能性のある試験になってきたとも言える。
さぁ、また鬼の住む世界へ旅立とうか!
では、お先に地獄を周回してまってるぞ!