採卵前の診察日、夫婦で来院。

受付後5分くらいで採血へ。

PRP療法用といつものホルモン検査用で

7本分しっかり血を抜かれる。

相変わらずの無痛で余裕だったので

採血されてる様子をガン見するほど。


そこから35分くらい待って内診へ。

下着のない状態で椅子に座って

5分くらい待たされてる間に

オリモノが出てきてしまって…

もう排卵してしまうのでは?と

ちょっと不安になっていると

ようやく若い先生が登場。


内膜の厚みは、8ミリくらい。

右に大きな卵胞がいくつか見えて

1番大きなのが23ミリ、

その他もそこそこ大きくて

全部で5個、うち10ミリ以上が3個、

左は22ミリくらいの大きいものが何個か見え

全部で6個、うち10ミリ以上が4個。

前回と比べて右に1個増えて左が1個減ってる。

プラマイゼロでオッケーかな。


内診後、10分で直ぐに診察へ。

よく診察してくれる早口の先生で嬉しい!

卵胞も育ってるので採卵を2日後か3日後に

という事だったので、

週末で会社が休みの3日後にしてもらった。

排卵してしまうかもと不安だったけど

LHの数値も低いし、ルトラール飲んでるし

坐薬も入れるし問題ないだろうとのこと。

ただ…

その坐薬で前回お腹を下して体調が悪くなり

会社を早退したという経緯もあったので

坐薬をやめたいって話をしたら

別に無くても大丈夫そうですよ、と

言ってくれたんだけど、

排卵の可能性が低くても卵大きいし…

採卵日も3日後だし…

不安になったので坐薬ももらうことに。

自分で言っておいて…笑


その代わり?いつも気持ち悪くなっていた

抗生物質を別のものに変えてもらった。

これで少しでも楽になるといいけど。


今周期の採卵の日程と内容、

局所麻酔で可能なら体外受精と顕微授精、

オプションでIMSIとZoymt、卵子活性化、

タイムラプスを希望、

CD138検査(慢性子宮内膜検査)の

実施があることを確認をして終了。


診察後は30分ほど待って処置室へ。

ルトラール、フォリルモン注射1日分、

HCG 10000の注射、

新しい抗生物質のセフカペンペボキシル、

排卵抑制薬のジクロフェナク、

インドメタシン坐薬をもらった。

ダブルトリガーのプセレリン点鼻薬は

家に残ってるので購入せず。


途中で抗生物質は胃腸の菌を殺すので…

というような話を看護師さんにされたので

ラクトフェリンとプロバイオティクスは

採卵周期に接種しても意味がないのか

念のため聞いてみると、

わざわざ先生に確認に行ってくれて

10分くらい待ちぼうけ。

看護師さんが聞いてくださった内容によると

結局、抗生物質が全ての菌を殺す訳でもないし

採卵周期でもサプリを飲んで

意味がないわけではないけど、

その分サプリ代がかかるので

移植周期スタートしてからでいいみたい。

ずっと少しでも意味があれば

って思って飲んできたラクトフェリンと

膣錠として使ってたプロバイオティクス。

特にラクトフェリン、めっちゃ高いから

今日からしばらくやめとこ…


トータル1時間50分くらいで終了。

お会計15万円越え…

PRPのお値段が乗っかるとヤバい…

今月は採卵にCD138検査にPRPにと

もはや絶望的な金額。

今月の引き落としも採卵と新鮮胚移植で

嘘やろ!?ってくらい消えていったのに、

来月の引き落としも怖い…

流石に不妊治療をこのままずっと

続ける事は難しいなと実感中。

とにかく次うまくいきますように!