採卵前の卵胞チェックで通院。

今週は中2日、中1日で通院っていう

結構な頻度になってる。

無駄にお金と時間かかるだけにならないよう

良い方向に行ってほしい。


受付すると待ち合いには数人しかおらず。

直ぐに採血、直ぐに内診に呼ばれる。

内診は年末頃に1度診察をしてくれた

めちゃくちゃ優しくて最高だった先生。

安心して内診してもらえる!


先生、手際がめちゃ良い。凄い!

内膜は6ミリ代後半。まずまずかな…

卵胞がは右に大きいのが20ミリ、18ミリ

10ミリ以上が他に2個、

小さいのが1個で合計5個!

前回減ってたと思われてたものが

ちゃんとあって良かった〜


そしていつも見えにくい左。

先生がごめんねーもう少し押すよーと言って

グイグイ見てくれるけど前々回痛くない。

今回もちょっとボヤッと見えたけど

12ミリくらいの1個卵胞が見つかった。

とりあえず良かった…

見つけてくれた先生に感謝。


内診後は35分待って診察へ。

診察も内診と同じ先生!嬉しい〜

細かく卵胞の状態や内膜、血液検査の結果を

教えてくださって、本当にありがたい。

過去の採卵周期を見ながら採卵日を

週明けにしようと提案してくださったけど

休みを取るのが厳しいので

前倒しで土曜日にしてもらった。

本来なら日曜が良いんだけど

病院都合で無理だし…ここはちょっと残念。

トリガー日と採卵日を決定して

オプションも全部確認してくれた。


質問はないかと聞かれたので

いつも着床しないから、

何かできる事はありますか?と聞くと、

今回は移植するからできないけど

次に採卵するならその時に

慢性子宮内膜のBCE検査をお勧めすると。

私は1年ちょっと前にやって陰性だったけど

過去に陰性でも時間が経つと変わるから、と。

これは他の先生にも1度言われてた。

この病院の見解はみんな統一されてるからな。

まぁそれが最善のリスク管理なんだろう。

でもこの検査、確か高かったよーな…

しかも先進医療じゃないので

私の保険でカバーされるか謎。

そして、何よりみんなが痛いっていう検査。

私は全く痛くなかったんだけど…

組織ちゃんと取ってなかったのか?

だから陰性だったとか…?

(菌は1個だけ見つかったけど)


診察後はまた25分くらい待って処置室で

トリガーの注射、抗生物質、

排卵抑制剤と排卵抑制の坐薬をもらった。

(点鼻薬は手持ちであるので貰わず)

看護師さんから今日からのスケジュール説明が

しっかり行われるも、

移植については採卵次第なので

説明は採卵日当日にします、と

色んな場合が考えられるので、と

ちょっと笑顔で誤魔化されながらスルー。

そりゃそうだよね。取れない場合もあるし

取れてもダメな場合もある。

まぁ納得の説明だった。

が、その後に、

私の内膜の厚みが気になったようで

「え?6ミリ代で移植?

 先生に確認するので待ってください」

と言われた。

私も内膜が薄いと思ったので

診察時に先生に聞きましたよって伝えても、

「(待ってる)時間がないんですか?

 先生に確認しなくていいんですか?」

と更に聞き返されて、

先生が大丈夫って言ってたので…というと

じゃあ大丈夫ですね、と納得してくれた。


今日の担当の看護師さん、

優しいのだけれど…

患者を不安にさせないでほしいな…

まぁ心配してくれてるんだろうけど、

うーん…悲しくなった。


お会計は3万円ほど、

トータル1時間30分くらいで終了。


アンタゴニスト法だと、私の場合は

どうも卵胞数が少ないけど、

質の良い物が6個取れたら嬉しいな。

1個は未熟かもしれないけど

なんとか可能性が高まりますように!