旅行中は薬と注射を忘れないよう

日付と時間別に分けてジップ付き小袋に入れ

それぞれに日時を記入して管理したけど

一度、朝のルトラールを飲み忘れて

15時頃に慌てて飲むっていう失態。

それ以外は問題なく出来たかな。


ただ、要保冷の注射や坐薬、点鼻薬を

この時期の旅行で持ち歩くのは大変。

宿泊場所が一定なら良いけど

今回は毎日寝床が変わるという

移動の多いスケジュールだったので…


家から旅行先には

100均のお弁当用の保冷バッグを用意して

冷気は下に溜まって行くので

上の方が冷たくなるように順番を考えて

底に水漏れ防止にハンドタオルを敷き、

冷蔵庫で冷やせるネックリングを入れ

その上に注射と坐薬、点鼻薬をセットし、

保冷剤をジップ付き袋に入れて上に乗っける。

この時に保冷剤が薬液を凍らせないように

直撃しないように要注意。

最後に保冷バックをタオルでくるんで

水漏れダブルブロックしてバッグに入れ移動!


行きは飛行機だったので

保安検査場で面倒かと思ったけど

何も問題なくスルー。

機内持ち込みだったので涼しいまま移動できて

途中で温度チェックしても問題なかった。

むしろずっと冷たいままでビックリ!


旅行先のホテルでは冷蔵庫はあるけど

冷凍庫が部屋についてないので

冷蔵庫で冷やせるネックリングが便利だった。

初日に泊まったホテルでは

保冷剤として小袋に入った氷が

ロビーに用意されてたのでそちらを利用。

めちゃくちゃ助かったー。

翌日のホテルでも氷が無料で貰えたので

小袋に入れ替えて使用できて助かった。

あと旅行先のゲーセンで見つけた

叩くと冷たくなる保冷剤を

クレーンゲームに200円費やしてゲット。

帰りの新幹線で使えて便利だった!

今思うと同じようなものが

薬局で安く売ってたかも。


どなたかの参考になれば…ならないか?



トリガー日の夜には帰宅していたので

家で時間通りにブセレリンと

HCG10000の注射を問題なくできた。

帰りの時間が未定だったので時間指定の

HCGとブセレリンも持ち歩いたけど

結局家で使用っていうね…持ち歩き損?

まぁ結果冷たいまま保管できていたので

問題なしってことで良いんだけど。

何かトラブルがあって帰れない場合も考えて

念のため持ち歩いていたので

それが安心でもあったんだけどね。


ただトリガー日から始まる抗生物質と坐薬…

排卵抑制のビブラマイシンは飲んでも

体調は大丈夫なのだけど

坐薬か抗生物質でいつもお腹壊したり

気持ち悪くなったり。

今回も坐薬でお腹を壊した。

入れたら直ぐにトイレに行きたくなるけど

座薬もでちゃうし効果が消えちゃいそうで

1時間くらい我慢してた。


どーにかこーにか坐薬を我慢しながら入れて

抗生物質、ビブラマイシンを飲んで

採卵日当日を迎えた。