「「しない」だけダイエット12の法則」(樺沢紫苑著、Kindle版)読了。著者は精神科医にして、作家、映画評論家である。そしてこの本は精神医学、脳科学の知見に基づいて書かれている。そして著者自らここ書かれている方法で体重14kg減、ウエスト20cm減に成功している。では12の法則とは何か。

第1法則:つらい 「ダイエット」はしない

第2法則:「禁止」「制限」しない

第3法則:一人でしない

第4法則:厳密にしない、アレンジする

第5法則:カロリーや体重にこだわりすぎない「適正食」を目指せ

第6法則:「ストレス」を取り除く

第7法則:睡眠不足しない

第8法則:運動不足しない

第9法則:シメのラーメンを食べない

第10法則:ドカ食い、バカ食をしない

第11法則:間食しない

第12法則:早食いしない

異常である。

 大まかに言うと「ダイエット」はしない、「ストレス」をコントロールする、「食欲」をコントロールする、の3つに分かれる。

ただ著者も「最後に」で強調しているが、「ストレスになるつらいだダイエットはやめよう。ストレスを取り除くことが最大のダイエット効果になる。(中略)この本のメッセージはシンプルです。苦しいをなくそう。ストレスをなくそう。そうすれば楽に痩せられますよ。いえ、痩せるだけでなく、睡眠も深くなり、体調もよくなり、健康な体を手に入れるのです」と言うことである。

 そこで「ストレス」がなぜ「ダイエット」の敵になるのか?その辺のメカニズムをこの本の中から簡単だが拾ってみる。ストレスがかかると、異常な食欲に襲われ、「コーチゾール(副腎皮質ホルモン)が分泌される。これは私たちを肥満化させる3つの作用があります。すなわち、「食欲増進」、「体脂肪増加」、「代謝を下げる」と言うものです。こんなものが毎日出てたら、太らないわけがありません。そこで睡眠、運動が重要になってきます。詳しくは本書をKindleで入手して見てください。