ポートレイトは面白い | 写真を「もっと」楽しもう!

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ライフワークは
耽美的ポートレート
で自分のイメージを
映像化。

その他、花撮影、スナップなんかをオールドレンズやフィルムカメラで
一味違う楽しみ方を写真とともに綴ります。

こんな集中的にポートレイト

を撮ってるのは久しぶり。

掲載している写真はプライベート

で撮って、容姿ヨシ、性格ヨシで

気に入ったカメラ女子のモデルさん

何人か、のものばかりですが、まぁ、

そりゃ、フツーそうなりますでしょ?。汗

 

許可も貰ったので、秋に展示会を

しようかな~。と画策中。ニヒヒ

 

幸い、撮る時はこちらの顔は

カメラに隠れてるので、イケメン人

じゃなくても大丈夫なようです。笑い泣き

 

やはり、生身の人間相手に

撮るのは、全てが一期一会。

緊張感もあるし写真の醍醐味で

ある、光を読んで撮る。ってのを

意識せざるを得ないのと、レンズ

の特性をどう生かしてやろうか。

なんて、考えながら撮るので

結果はともかく、それが面白い。

 

その上で、思ったように撮れたら

尚、嬉しい。

時々、良く撮れてても、モデルさん

の好みとは分かれることはあるん

ですけどね。あせる

 

これは実に不思議な話で、誰しも

自分らしい姿。を自身の中に

持っているのと、自分の好きじゃ

無い部分も持っている。

 

女性の場合、自分は太って

いる、足が太い、顔が丸い。

ワタシのそんなトコロが「イヤ」
って言う人が大半。

ヒドイ人になると、自分は「ブス」だ

と思っている。汗

 

世の中の大抵の男性は、女性が

自分で思ってるほど、太い。とか

丸い。とか実は気にしてないと

思うんですよ。

どちらかと言えば、女性同士の

視線を気にしてるのかな?。

 

個人的には例えば、美人を鼻に

かけてる、性格悪い美形よりは、
気持ちのキレイな普通の女性の

方が撮ってて楽しいかも。ニヒヒ

モチロン、キレイな方を拒むつもり

はこれっぽっちもございません汗風見鶏

 

そして、実ははじめに、本人が思ってる

自分の嫌な部分を聞いておいて、ソコ

を意識させない結果になるように、いか

に撮るか。が肝心。

でも、実はソコが第三者的には魅力を

感じるポイントであることもあるので、

それはそれで押さえておく。ウィンク

 

なんて、エラソーに、出来ないコトでも

こうやって書いとけば、少しは精進する

ってモノです。汗

 

ですが、人柄って顔とか、しぐさに

出るよなぁ。って思ったりして。汗

自分も気をつけなきゃデスが。あせる

 

その点、カワセミ撮影などの

場合は人柄気にしなくていい

ので、ソコは楽なんです。青い鳥

ま、カワセミの中にもなかなか

飛び込まないとか、イヤなの

居ますが。汗

 

そして、機材の選択肢がそん

なに広くないので、いい意味で

悩みませんが、人物を撮る

時はレンズのキャラクターは

結構反映されるので、悩み

どころです。

ま、そんな部分も楽しいんです

けどね。ぱちっ!

 

新入りのSigma 35mm f1.4とか

ツァイスのディスタゴン25mm f2.8

でどんなのが撮れるか。

楽しみです。

~本日の撮影機材~

カメラ

Nikon D810

レンズ

ツァイス プラナー85mm f1.4

タダのNikkor 35mm f1.4

フォクトレンダー ノクトン  58mm f1.4