先日、休日の朝
6:30頃だったかな
燃えるゴミを集積所さ置き、戻ろーとしたら、見覚えのある車が停車した
ズズズズ
ガチャ
ゲン「おはようございます、お久しぶりです」
ザク「なんと( ̄□ ̄;)!!」
極子ちゃんと色々あったゲンではないか!
ゲン「朝早くからすいません」
ザク「極子のことだな?」
ゲン「あ、はい」
他にあるまいて
ザク「で、何やらかしたの?極子ちゃん」
ゲン「いや、実は極子さん、ストーカーされてるんです」
メンドクセーな
ザク「んで相手わかってんの?」
ゲン「はい、上司なんです」
ウザッ!
ゲン「それでお願いがあるんですが」
ザク「うん」
ゲン「極子さんの彼氏になってくれませんか?」
ザク「あ〜」
ゲン「オレじゃダメなんです」
ザク「う〜む•••」
あのことは、すでに会社ではバレバレらすィー
ゲン「ザク師匠が彼氏になれば、さすがにあきらめると思うんですよ」
ザク「•••」
ゲン「これから会社に来てくれませんか?」
ザク「あんだって!?」
ゲン「自分、お送りしますから」
ザク「正気か?お前」
ゲン「正気です」
片道3時間
往復6時間
2往復12時間
ザク「1日の半分は運転だぞ?」
ゲン「はい」
真剣な眼差し
バカは嫌いだが、ドアホは嫌いじゃない
行ってみることにした
ちょうど朝のラッシュで3時間半かかったが、到着
入館手続きもなしに、すんなり休憩室に入る
大丈夫か?この会社
ま、もっともゲンが一緒だからだとは思うが
いい塩梅なことに、10時の休憩室
お茶を飲んでる極子ちゃん発見!
オイラをみつけるなり、お目々をまん丸にする極子ちゃん
隣に座り、肩に腕をまわし、耳元でささやく
ザク「ボソボソ(事情は聞いてる、敬語やめろ)」
極子「ボソボソ(はい)」
ザク「ボソボソ(オイラの太ももに手を乗せろ、付き合ってるように見えるから)」
手を乗せる極子ちゃん
さすがに顔が真っ赤w
ザク「近くまで来たから寄ってみただw」
極子「あらぁ〜w」
ザク「仕事、がんばってるって?」
極子「なんとか踏ん張ってますよw」
ザク「そーかそーか、ええことだw」
たわいもないことを話してる間に休憩時間は終了
他の社員たちにジロジロ見られながらの10分は長く感じたじぇw
ザク「それじゃ、上司の課長さんとやらにご挨拶してくか」
ゲン「それが•••」
来たときにはいたそーだが、どこにも見当たらないようだ
隠れたようだ
まぁ、それもそーだな
なにしろ彼氏とやらが、筋肉ムキムキのうえにタンクトップだもんなぁw
しかも空手だのカンフーだのやってると聞きゃ〜逃げるわな
極子ちゃんに駐車場まで送られたとき、2階の窓からジッと見てるオッサンがいたが、その課長とやらだろう
ザク「おう、メシでも食ってくべ」
ゲン「いや、自分はいいです」
ザク「おいおい、12時間も運転すんだで、食わんと」
ゲン「いや、大丈夫です」
オイラが腹減ってんだけんどなぁ(> <;)
ここまできっぱりいらんと言われりゃ、それ以上言えん
家に到着し、ゆっくりしてけと言ったが、いやすぐ帰ると
遠慮しすぎんのもよくないぞ
暑い時期に出来んかった物置の屋根の補修しようと準備したら、雨が降ってきた
濡れたらコーキング材使えぬ
やることなくなっちまってんで、酒飲んで寝た
そげな1日だった
後日、経過を聞いたら、言い寄って来ることはなくなって、むしろ逆に、極子ちゃんにペコペコするよーになったそーな
ゲンちゃんに感謝しなさいよ