頭がボンヤリしている
ボーッとしている
夜中、なんつーか、目か覚めたってゆーか、いや、ちと違う
目か覚めたときって、スッキリしてると思う
でなくて、ただ単に横になって、全く眠くない状態から目を開けた
起き上がり、ありえないことにパンツ一丁で外へ出た
田舎とはいえ、その辺のルールは守っていたが、何故かその時は、トランクスだけで出た
真夜中の外
ご近所さんが善意で点灯してくれている街灯に、手を繋いだ2人の女が照らされている
1人の女は手を振っている
もう1人は投げてキッス
シルエットからして、霊能者おっかぁと極子ちゃんだ
しかし、2人がオイラんとこに歩み寄ってくるかと思ったら、消えた
なんだかなぁと阿藤快さんのモノマネをしなから寝床へ戻ると、スマホが鳴った
ザン、ザン、ザンザザンザザーーーン
さすがに真夜中のゲゲゲの鬼太郎の着信音はこぇーよな(> <;)
電話のヌシは、おっかぁだ
ザク「んぁ?」
おっかぁ「来たよーーーんw」
ザク「・・・」
おっかぁ「さすかに遠かったから、疲れてちゃったw」
ザク「・・・」
おっかぁ「どーしたのよぅ、極子ちゃんに代わるね」
極子「師匠、こんばんはw」
ザク「・・・」
極子「師匠、トランクスだけで出てくるんだもん、普段なら真っ赤になっちゃいますけど、あの状態だからか、耐えられましたw」
ザク「・・・」
極子「あの、師匠?」
ザク「・・・お前らまさかと思うけんどなぁ」
極子「はい、幽体離脱です、きゃはっw」
ザク「( ̄□ ̄;)!!」
変なこと教えんなよ(> <;)

