空手道場主のサンコンから、いやーーーな電話が来た

またラッキーマンに稽古つけてほすィーと




断る!




はっきりシャウトして、電話を切った



つーか、1週間後またかかってきた




ザク「っんだよ!?なしてオイラがあげんアホに稽古つけなあかんねん!?」
サンコン「いろんな方言混ざってんなw」
ザク「るせー!」
サンコン「あいつさぁ、アホなんだよ」
ザク「そりは充分すぎるくらい知ってる」
サンコン「あいつ、東京オリンピック出るんだとよ」
ザク「ぷっははははははははっw」




洒落が言えるよーになったじゃないか

人間、ジョーダンのひとつも言えんよーじゃ世の中渡り歩いていけぬでなぁ〜




ザク「少し大人になったジャマイカ、ナイジェリア」
サンコン「それよ、本気で言ってんだよ」
ザク「はぁ!?」
サンコン「まだ予選に間に合うだろーってw」
ザク「思い上がりもはなはだしいな」
サンコン「悪いが、現実みせてやっちゃくれねぇか?」
ザク「組手で叩きのめすんだろ?そんならサンコンとこの白帯にでもやらせればいがっぺよ」
サンコン「それだと負け惜しみ酷くてなぁ、ルールがどうの、会派がどーの」
ザク「努力するってことはしないタイプか、嫌いだし関わりたくねぇー野郎だなぁ」
サンコン「ザクからも説得じゃないが、言ってやってくれ」
ザク「う〜む、したっけよ、話すだけ話してみるよ、他の道場生も迷惑だろーし」
サンコン「たのむ!」




かしくて昨日、サンコンとこの道場に出向いたワケでありんす

サンコンがくれた道着と名誉初段の黒帯締めて、道場に一礼

先に来ていたラッキーマンと軽く組手をし、キリのいいとこでオリンピックの話しをした




目を伏せ、すぐ話しをそらした

まぁ、オイラにオリンピック出場なんてこと言ったら救急搬送だもんな( ̄▽+ ̄*)




今年の冬も熱いぜ!