オイラの出先の工場に、迷い犬が紛れ込んできた

 

赤い首輪をしていた

 

しかも、鎖のひっかける部分がついている

 

サビで腐食して、ちぎれたんだべ

 

んで、エスケープ

 

 

 

朝、出勤のとき、出先から一番近い信号のとこで、ひきそーになった(><;)

 

しらーーーっとした顔して、車来ても渡ってくるだよなぁ

 

そいつが昼、出先の工場の駐車場にいた

 

オイラになんとかしてくれと

 

犬嫌いなひとたちが、通用口でウロウロしている

 

そっと近づき、しゃがみ込み、手をさしのべる

 

怖がってオドオドしている

 

うー、うー、と、優しく声をかけていたら、なんとか近づいてきて、オイラの手をなめた

 

もともと飼われていて、ひとなつっこいんだが、さすがに追っぱらわれたりしてたんだろう、頭をなでようとしたら、ビクッとして逃げた

 

それでも手をさしのべると、なめてくる

 

従業員たちには、おとなしい犬なんで大丈夫ですよと話し、後にする

 

 

喫煙所で、噛みつかれたらたまったもんじゃないですからねぇ!などと言ってる者がいた

 

犬=噛みつく=悪

 

内心ムカッとしたが、蹴っ飛ばそーとしたり、敵意を見せなければ大丈夫となだめる

 

確かに、犬の強靭な顎は人間の肉なんざ食いちぎり、骨も砕く

 

だが、タローの牙はオイラを守るための牙だったのさ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

 

 

 

夜8時ころ

 

駐車場で吠えてると連絡があり、行ってみた

 

ワン!・・・ワン!・・・ワン!・・・

 

寂しげな声に聞こえるのはオイラだけか?

 

きっと飼い主を呼んでいるんだろう

 

頭をなでたり、いいこいいこしていると、オイラのほっぺたをなめてきた。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ

 

大丈夫だよ、きっと会えっからとなだめ、落ち着かせる

 

 

山の上を切り開いた工場で、街灯が少なく、なかなか出て行こうとしなかったが、車のライトを追うよーに、去って行った

 

 

 

さみしかったが、引き留めたら飼い主に会えんしなぁ(><;)

 

会えることを、願う