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京都 天使突抜一丁目
わたしらしくLasicu.. サロンオーナーのMimiと申します。
京都市下京区天使突抜一丁目 / オンラインで、
わたしがわたしらしく生きるための
講座やセッションを提供しています。
それでは このサロンをオープンするに至った過程、
Mimiの自己紹介を詳しく書いていきます。
簡略版の自己紹介は「はじめまして」ページ参照。
これまでの歩み
京都市北区に生まれ、
複雑な環境で幼少期を過ごしました。
立て続けに身近な存在だった人々を次々と失い、
心の安全基地をうまく見つけられないまま小学校を卒業。
チック、不登校にイジメ、
あまり楽しい思い出はないのですが、
あくまでもこれは「私はそのように認知していた」
ということなのだと思います。
同じ刺激を受けても、その解釈や受け止め方は様々。
元来、私は何事もネガティブに受け取りやすい
(どこまで後天的なものかはわかりません)
タイプだったのでしょう。
実際には楽しい思い出も体験も
数えきれないあるはずなのに……ね。
***
この頃に封じ込めた
理不尽さに対する怒りや悲しみは心の奥底で燻り続け、
大人になってからも他者との距離感がうまく取れなかったり
愛着形成がうまくできないという生きづらさを経験。
インナーチャイルド(内なる子ども)の癒しが
その人の心身の健康にとって
いかに重要であるかを、身をもって思い知らされました。
(前庭に咲くイングリッシュローズの花を水に浮かべて)
***
中学1年生の秋、
父親が交通事故で瀕死の重症を負い片目を失明。
障害者となった父と、夫の復職を願う母との間には
喧嘩が絶えず……。
唯一心の拠り所となってくれた叔母も、
私が高校1年のとき
改装して間なしの自宅をほぼ全焼する火事にあった末に
末期癌で亡くなるなど、
「自分にとって大切な人は次々といなくなるんだ」という
歪んだ信念を強化するような出来事が続きます。
学校へ行く意味を見出せず、
アルバイト先の大学生と夜遊びを繰り返すうちに留年確定。
府立高校を2年生の終わりに中退し、
単身ニュージーランドへ留学。
ここで人生を好転させるきっかけとなる恩師と出会うことに。
続きは次の記事にて……。
Lasicu..オーナー
ホリスティックライフコーチ
Mimi Hitomi