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レーザー彫刻の小部屋

螺鈿、金属彫刻を含め、レーザー彫刻の可能性を探求しています。

7~8年前に購入した一位の丸太(細)と拾い集めた染井吉野の枝を自動送り鉋で耳付きの板に仕上げました。太い材を製材したものではありませんので形は不揃いですが、珍しい物をお求めの方には喜んで頂ける木札ができると思います。

 

 

 

 

殆どのメーカーのレーザー機はRGBカラーで設定します。CorelDRAWではデフォルトのカラーパレットはCMYKですのでRGBパレットを引き出して表示させておく必要が有ります。

画面上でCMYKの「黒」(C:0、M:0、Y:0、K:0)は明らかにRGBのもの(R:255、G:255、B:255)より薄く表現されますが「白」は差が分かりません(1枚目の写真参考==黒白共、左がRGBで右がCMYK)。
厳密に言いますと薄く表示されているCMYKの「黒」はRGBでは黒に近いグレーとなりますので、自動的にグレーを網点または誤差拡散法に変換する最近のドライバーでは細かい点での彫刻となります(通常は肉眼では分からない程のものです)。

しかし画面上では識別できませんが、「白」では大きな差が出ました。CMYKの白はRGBでは白に近いグレーとなります。RGBの部分を選択して出力してもレーザーは発振されませんが、CMYKの部分は加工されました。自動的に網点になっています。

古いデータのものを加工していましたら何も無い筈の部分が僅かですが彫られていましたので、これに気付きました。

皆様も今一度カラーパレットをご確認ください。