殆どのメーカーのレーザー機はRGBカラーで設定します。CorelDRAWではデフォルトのカラーパレットはCMYKですのでRGBパレットを引き出して表示させておく必要が有ります。
画面上でCMYKの「黒」(C:0、M:0、Y:0、K:0)は明らかにRGBのもの(R:255、G:255、B:255)より薄く表現されますが「白」は差が分かりません(1枚目の写真参考==黒白共、左がRGBで右がCMYK)。
厳密に言いますと薄く表示されているCMYKの「黒」はRGBでは黒に近いグレーとなりますので、自動的にグレーを網点または誤差拡散法に変換する最近のドライバーでは細かい点での彫刻となります(通常は肉眼では分からない程のものです)。
しかし画面上では識別できませんが、「白」では大きな差が出ました。CMYKの白はRGBでは白に近いグレーとなります。RGBの部分を選択して出力してもレーザーは発振されませんが、CMYKの部分は加工されました。自動的に網点になっています。
古いデータのものを加工していましたら何も無い筈の部分が僅かですが彫られていましたので、これに気付きました。
皆様も今一度カラーパレットをご確認ください。

