大手予備校の商標法の答練で3条2項について

「特別顕著性」

という用語を使ったら、

「旧法の用語です!」

と添削されました。


みなさんはどう思いますか?


L講座や法学書院の単行本で有名な納冨先生がブログをはじめたそうです。

L直前答練では、ずばり論文本試の問題(インクタンク事件)が的中し、大変お世話になりました。


http://blog.livedoor.jp/n_miwa/



結構ためになります。

会社に受験機関(私ゼミ)のDMが送られてきました。宛先は知財部門宛ですが、弊社は知財担当が私一人ですのでどきっとしますよね。事務所が新規に開校したところのようです。

http://www.bfipto.com/zemi/index.html

論文のみコースが無いのは残念ですね。


また、今年の選択試験(理工Ⅰ、制御工学)で感じたのは

(1)まともな対策ゼミ、対策本が無い。特に某大手予備校のものは誤植だらけ

(2)受験情報、受験仲間もほとんど無い

従って孤独な戦いとなる。


合格後は、選択私ゼミでもはじめましょうか?




本日は選択科目の試験を受けました。私は理工Ⅰ(工学)の制御工学です。


1.は典型的な古典制御系(フィードバック系)とその特性を問うものでした。概ね、解答できました。角速度フィードバックを行ったときの特性は2次振動系となるのですが、オーバーシュートと減衰係数ηの関係までは覚えていませんでした。ここでは伝達関数からηを求め、η=1でオーバーシュートが零となることから解答すべきでした。角速度フィードバックゲインCが負になるって、正帰還になりますから、当然に不安定ですよね。解答の仕方に困りましたが、フルビッツの安定判別で逃げました。


2.は現代制御(LQ制御まで)ですが、今回の倒立振子の出題は予想していました。世の中に学習キット まで売っている現代制御の典型的な数学モデルですから、結構巷に情報があります。また、試験委員が機械制御(振動)系の先生なので、これも納得です。ところが、私が勉強したのは、アームタイプのもので、今回の純粋振子ではなかったのです。アーム振子の場合、モーメントをアーム質量中心で考えますが、今回は振子の関節中心でモーメントを考えなければなりません。この場合、慣性系の考え方が必要になり、ここで考え込んでしまいました。水平方向の力はどうなるのか?結局状態方程式までできず、可制御も判定できませんでした。苦し紛れに、可制御性行列の式だけ書いておきましたが、お情けで得点をもらえるか?


全体としては良問だったと思います。H19年のように複雑なリカッチ方程式を解かせたり、状態変数が行ベクトルだったりとか、とんでもない過去問よりは!

ただ、倒立振子は物理学の問題としても、結構難問ですよ。ここまではちょっと、と思いました。

なお、私は倒立振子は「現代制御の基礎」(東京電機大学)で勉強しましたが、教科書の状態方程式は間違っていると思います。こんど、出版社に連絡しようと思います。

勉強が進むと、本の誤植が気になりますね。自分が間違いだと悩み始めると、きりがないですから。

ちなみに、私が演習問題として使った「JSMEテキストシリーズ制御工学演習」も誤植が結構あります。こんど連絡しようと思います。


試験結果ですか?微妙です。