我が家のアイホン製ドアホンMK-1M (MK-1S)
(といっても、今話題のi-phoneではなく、インターホン、ドアフォンのAIPHONEの方です。)
が、数ヶ月前から調子が悪いのです。
調べたところ、外からの呼び出し音、音声、映像は屋内に出力されるのですが
屋内からの応答音声が外で聞こえないようです。
そこで、室外の子機を分解したところ、どうやらスピーカの故障のようです。
さすがに防水処理は施されていても、10年近く雨ざらしにされればトラブルは起きても不思議は無いですね。
現在、販売されていない機種なので、修理依頼も難しそうだし、この程度のトラブルで新品に替えるのもしゃくなので、DIY修理を実行しました。
(1)スピーカの手配
分解して仕様をしらべたところ、直径が約55mm(分解後57mmであることが判明)、20Ω、0.2Wでした。
元祖アキバ系パーツショップ「秋月電子」で調べたところ、丁度手ごろなのを発見
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-03205/
しかも、たったの80円、多少のインピーダンスの違いは問題ないと判断し、発注しました。
(2)修理
すでに分解、組み立ての手順は習得済みなので、後は単にスピーカを交換するだけなのですが、ネット情報では各地で同じトラブルが結構発生しているようなので参考のために、手順を詳細レポートします。
まず、分解のために、下部の化粧部をはずして隠れているネジを表に出します。ドライバが必要です。
まるで脱税の手口のようです。
ネジをはずして、パネルを引っ張るとコードが出てきます。
ここからの作業は、このままだと活線作業になりますので、
安全のため屋内のブレーカを落とすことと、正式には電気工事士の資格が必要かもしれませんので
自己責任でお願いします。
ターミナルのネジを緩めて、2本のコードをはずします。
そして、下のネジもはずすと、スピーカが現れます。
基板上のネジと、スピーカを固定しているネジ2本をはずし、
スピーカをはずします。
スピーカをはずしたところ、2枚のビニールで防水処理がされていて、一部に亀裂が生じていることが判明、セロテープで補修しておきました。
スピーカとリード線の接続部を半田ごてではずし、新しいスピーカと交換、半田付けします。
(実は、ここでサイズがどんぴしゃであることが判明し、有頂天に!)
これが故障していたスピーカです。黒かびが生えているようです。
鳴らないはずですね。
後は、分解した逆の手順で組み立てるだけです。
動作確認は、家族の協力が必要ですが、正常動作すればきっとすばらしい感謝のご褒美が!
というわけで、スピーカが鳴りました。修理費しめて80円です。
同じようなトラブルを経験された方、参考になれば幸いです。
<スピーカー情報>
今回使用したスピーカーが入手できない場合は、以下の代替品が利用できそうです。
http://www.elekit-store.com/shopdetail/010004000001
http://www.edenki.co.jp/shopdetail/016007000017/order/
http://www.marutsu.co.jp/user/shohin.php?p=73348
http://store.shopping.yahoo.co.jp/denshi/1161.html
http://www.pc-koubou.jp/goods/77264.html
(これならPCパーツショップでも買えるかも、ただし直径未確認です)
http://www.ainex.jp/products/pa-039.htm
2012-11-8
本記事と同等品のスピーカを実費でお分けします。
1個100円です。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-05411/