$弁理士(元)受験生日記-修理前


最近、我が家の洗面所の混合水栓のハンドル付け根部分から水が結構、漏れるようになった。

ちなみに、スペックだが
混合水栓 MYM(現KVK) FA240HU12 (FB240U12と同等、こちらはネット上に資料あり)

かれこれ築12年であるが、この種の水栓の寿命は10年といわれている。
今回も、例によってDIYの魂がみなぎって来たので、修理を敢行した。
まず、必要な工具を手配した。

$弁理士(元)受験生日記-使用しいた工具

ソフトレンチ:IPS ソフトタッチシリーズ WL-270S ワイド 270mm
モーターレンチ:スーパー モーターレンチ MF230
ウォーターポンププライヤー:Knipex 8701250 10-Inch Cobra Pliers (個人輸入品)

当初は、ウォーターポンププライヤー(通称、コブラプライヤー)までは必要ないと思ったが
ソフトレンチでは十分に固定できずに滑ってしまい、上手くいかなかったので、こちらも使用せざるを得なかった。逆に言うと、これが無かったら外れなかったのではないかとも思う。それくらい強烈に食いつくプライヤー(まさにコブラ)、お勧めのプロ用工具である。

修理手順であるが、まず、洗面台の下部にある、水および給湯の元栓を締める。
次に、ハンドル上部のねじカバーをマイナスドライバーではずす。

$弁理士(元)受験生日記-ハンドル上部ふたをはずしたところ

少しさび付いていたが、プラスねじをはずすとハンドルがはずれる。
$弁理士(元)受験生日記-ハンドルをはずしたところ

そして下部をコブラで固定し、上部のねじ部をモーターレンチで緩めてはずす。

$弁理士(元)受験生日記-上部をはずしたところ

カートリッジを抜いて分解清掃する。汚れは少しあったが、グリースがべったりなのが厄介である。白いセラミックが黒く変色しているのは気になったが、外形の破損等は無いようである。洗剤を入れたお湯につけて、たわしや歯ブラシで清掃した。

$弁理士(元)受験生日記-カートリッジ分解

カートリッジを組み立てれば、あとは分解と反対に組み立てればよい。
ところが、最初の組み立てで思わぬ現象が発生。上げ吐水が下げ吐水に代わってしまった。
どうやら、カートリッジを180度間違えて組み立てたようである。
再度分解組み立てして完成。
おかげで下げ吐水を上げ吐水に変える裏技を知ってしまった。

今のところ水漏れは改善されたようなのでしばらく様子を見ることにする。
ちなみに、ネット情報(特に水栓パーツショップ)では、このような場合「カートリッジの交換が必要」との説明がほとんどだが、カートリッジがなんと4千円位するのだ。

今回もDIY大成功?!