自律神経はムネリンこと川崎宗則選手が引退するぐらい重度な問題を引き起こす! | アラフォー女子必読!最短90日で美ホルモンを手に入れ夢を実現させる「量子力学コーチング」講座

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日常生活や人生において悩みを持つ意味、病気になる理由などを「量子力学」と「陰陽学」観点から、自律神経コントロールによりホルモンを活性化させ、氣エネルギーが入るチャクラ(経絡)にアプローチ、魂レベルの選択により「人生を楽に生きる方法」を伝授!

「開幕4日前に自由契約」というショッキングなニュースが2018シーズン前に走った。

福岡ソフトバンクホークスのムネリンこと川崎宗則選手。

 

「身体を動かすのを拒絶するようになってしまいました」とのコメントを残し、引退表明?

 

所属球団のソフトバンクを通じて、こんなコメントを発表されました。

 

「昨年の夏場以降からリハビリを続けてきましたが、同時に自律神経の病気にもなり、体を動かすのを拒絶するようになって

しまいました。このような状態で野球を続けるのは、今の自分には考えられません。」

 

理由は「自律神経の問題」。

 

底抜けに明るいキャラクターで、ムードメーカーとしては欠かせない存在であった男を襲った「自律神経の問題」とは一体なんなのか。

 

そこにはメンタルと身体をつなぐ重要な問題が潜んでいる。

 

(平成30年12/7 Yahoo JAPAN

 ニュース/プロ選手や日本代表選手の

トレーニング指導をしている、中野崇氏 記事一部参照)

 

 

さて、わたしもこの記事について、自律神経の専門家として

所感、持論を述べたいと思います。

 

まず、ムネリンこと川崎宗則選手をはじめ

 

今年で現役を引退したオリックス小谷野栄一選手は以前、パニック障害で苦しみ


阪神の藤波晋太郎投手も長い期間イップス病に苦しみました。


いずれも自律神経の乱れから起こる呼吸が深く入らない、動悸が起こり、脈拍に影響を及ぼし、潜在意識がマイナスに働き、通常のパフォーマンスが低下しました。

 

また、オリンピック金メダル候補のプロアスリートが本番で「頭が真っ白になった」

「いつものプレーが出来なかった」

とかよく涙ながらの記者会見や

試合後のインタビューに応える場面があリます。

 

これもまさしく自律神経のバランスを崩した結果で本来のパフォーマンスを発揮できなかったことが要因と分析します。

 

なお、これらの自律神経の仕業はスポーツ選手に限ったことでなく、最近では日本人のおよそ7割は交感神経が24時間、常に優位となっています。

 

ようするにブレーキ(電源OFFに出来ない)をかけることが出来ない。またはタイミングが

わからないと言った具合です。

 

そのタイプとして、普段からハイテンションで活動的、スケジュールを過密にするタイプ

多動でじっとしているのが苦手な方、人の話を最後まで聞いていられない方、基本的に

人から頼まれ事を断れないタイプは自律神経のアクセルの役目である交感神経が緊張しやすく、常に闘うモードになりやすいので注意が必要です。

 

また兆しとして、女性は本能として食欲に暴走しやすく、アルコール依存、ネットサーフィンに

衝動買いとなりやすくなります。

 

男性ではゲームなどスマホ症候群、アルコール、薬物依存やトレーニング中毒となりやすい向です。

 

また、春先、秋口など季節の変わり目や仕事、イベント、催し物の中心者として多忙となり、交感神経の緊張が長期持続(免疫過剰反応)した場合は、アレルギー症状

リウマチ膠原病の類似症状

(多発性関節炎・筋肉痛・歯肉炎・眼瞼結膜炎など炎症疾患、難治性皮膚疾患)が多発する場合があります。

 

また交感神経の緊張が長期化しピークを過ぎると、ストレス反応として免疫過剰から、

次第に、副腎肥大と胸腺委縮、脾臓、リンパ節の萎縮、リンパ球の減少、さらに胃、十二指腸の出血や潰瘍という3つの変化が起こります。

 

共通点は自覚症状の有無に関係なく、前兆は第6チャクラ(アジナ/眉間の少し上)に値する

上部頸椎で左の後頭部から耳の後ろで凹んでいる部分にトリガー

ポイント(過敏点)が認められ

 

そのほか左側の第5チャクラ(ヴィシュッダ/ 喉仏の下)から第3チャクラ

(マニブラ/みぞおちとへその間))にトリガーポイントが認められます。

 

※チャクラとは

(チャクラは高次元のエネルギーを取り入れて、体内で利用可能なかたちに

変換する場所)

 

そして次の段階で、緊張性頭痛

睡眠障害、中途覚醒、神経過敏胃腸障害、頻尿、搔痒感

などの多彩な不定愁訴や一部にパニック症状、喘息、成人型アトピー性皮膚炎など未病状態へ移行します。

 

この段階でのストレス反応に氣づかないと...

 

こんどは、ストレス警告期から疲弊期となり副腎疲労により免疫反応不良(体温が1℃低下)になり免疫力低下を招き、メンタル不調にも繋がります。

 

例えばインフルエンザ、マイコプラズマ肺炎、などの感染症や単純疱疹ウイルス、水痘帯状疱疹ウイルス、アデノウイルス、溶血性連鎖球菌による上気道炎

、そのほか膀胱炎など不活化していた潜在性ウイルス、細菌が増殖、再発を繰り返します。

 

メンタル面では、自律神経失調が起因する反応性うつ、頸筋性うつ、仮面うつ、身体表現性疼痛障害になりやすくなります。

 

これらは狭義のうつ病ではないことが大半であり、安易に心療内科、メンタルクリニックに誘導されても受診しないほうが

無難です。

 

まずは、氣を整えるために専門家による量子力学的なアプローチで波動調整(施術)、コーチングを優先すること

 

予防策としては普段から腹式呼吸(1対2 呼吸法)を毎日数回意識して行い

なるべくハードなトレーニングを控え、自律神経を整えるエクササイズやヨガ、太極拳

 

また音楽療法さらには、ゆっくりしたウオーキング、 瞑想などを積極的に取り入れることが

自律神経を安定させる早道といえます。