出典:するりん糸脱毛

 

背中が毛深くて困っている人もいるのではないでしょうか?

 

中には、女性でも、背中の毛に虫が絡まってしまうくらい毛深い人もいるようです。

 

では、背中の脱毛は医療レーザー脱毛とハイパースキン脱毛とでは、どちらが向いているのでしょうか?

 

背中のムダ毛というと、結構、色素が薄い産毛に近い毛であることが多いと思います。

 

すね毛とかあんな感じの濃いめの毛は、生えているのは見たことがありません。

 

もしかするといるのかもしれませんが・・・

 

どちらかというと、産毛に近いタイプの毛であるため、医療レーザー脱毛は背中の脱毛には不向きです。

 

ハイパースキン脱毛の方が適切です。

 

産毛は、メラニン色素が少ないです。

 

メラニンは、医療レーザーの原動力ですからね・・・

 

熱がそこまで上がらずに、毛根へのダメージも小さくなってしまいます。

 

よって、時間がかかるのです。

 

もちろん、個人差があるのでハイパースキン脱毛であっても時間はかかることはあるかもしれません。

 

しかし、医療レーザーだと、産毛の部分は、時間がかかるだけではなく、毛が脱毛前よりも濃くなったり、毛が増えたりする副作用が心配です。

 

ハイパースキン脱毛だと、38度程度の温度で痛みもありませんし、何よりこのような副作用の心配もないのです。

 

背中の脱毛は、ハイパースキン脱毛がお勧めです。

 

生理の時ってVIOの脱毛ができないのは、誰しもわかるかと思います。

 

経血垂れ流しながら脱毛するのは、絶対に無理ですよね。

 

しかし、生理時に脱毛ができないのは、VIOだけではないのです。

 

生理の時にVIO以外にできない場所はというと、です。

 

なぜかというと、生理前から生理が終わるまでにかけて、プロゲステロンという女性ホルモンの分泌が盛んになります。

 

すると、皮脂の分泌が増えます。

 

それで、アクネ菌が増えて、ニキビができてしまうことがあります。

 

 

ニキビができてしまうと、医療レーザー脱毛や、光脱毛はできません。

 

ニキビが出来た状態で脱毛を実行してしまうと、ニキビの炎症がひどくなってしまいます。

 

生理だからといって、顔にニキビが出来ていなければ、もちろんできますよ。

 

みんながみんな生理の時にニキビができるわけではないですからね。

 

しかし、ニキビが出来てしまうと、医療レーザー脱毛や脱毛サロンだとキャンセルになってしまい、せっかく毛周期に沿って脱毛していたのに、狂ってしまうわけです。

 

でも、ハイパースキン脱毛であれば、生理でニキビができても顔の脱毛は問題なくできます。

 

なぜなら、刺激が極めて少ないからです。

 

アフターケアのローションには、プラセンタなどのニキビの炎症を抑える成分がたくさん含まれています。

 

生理時にニキビが出来やすいという人は顔の脱毛は、ハイパースキン脱毛にするとキャンセルすることなく、脱毛を順調に進めることが可能です。

 

医療レーザー脱毛は子供の脱毛はできません。

 

 

それはなぜかと言いますと・・・

 

痛みが激しいというのが第一に挙げられます。

 

いくら子供が毛深いからといって、医療レーザーのあの痛みに耐えさせてまで

脱毛をさせる親御さんはいないでしょう。

 

火傷するかもしれないですしね。

 

第二にあげられるのが、子供の時に脱毛したとしても思春期を迎えると、

性ホルモンのバランスが大きく変化することで、また毛が生えてくるんです。

 

そうすると、大金はたいたのに、また生えてきて、もう一度レーザーを

当てなきゃいけない。

 

お金はかかるわ、また激痛に耐えなきゃいけないわで、子供も親御さんも

どっちもかわいそうってなるわけです。

 

親の同意書があれば、未成年でもレーザー脱毛はできますが、

20歳を過ぎて、ホルモンバランスが安定してから、脱毛することを

推奨しています。

 

 

レーザ脱毛も二度と生えてこないわけではないですが、ホルモンバランスが安定した

20歳以上でやることで、毛のない状態もより長く持続できます。

 

子供でも脱毛するのであれば、ハイパースキン脱毛でしょうね。

 

痛みがないというのは大きいです。

 

なぜか第二次性徴を迎えると生えてくるワキの毛やVIOの毛も

思春期前から施術を受けることで、生えてこなくなるようです。

 

ハイパースキン脱毛も永久的な脱毛ではないので、また、

いつかは生えてくるでしょうが、光脱毛よりはマシだと思います。