田舎医者のひとりごと・しみ治療の表ルートと裏ルート
田舎医者(私)のひとりごと私が考える表ルートの言葉の傾向・それは、正しいシミの診断をきっちりする。その病名に沿った治療をすることが最も良い。レーザーをたくさん所有して診断に合った治療をすること。レーザーなどの人工物がシミを治す、改善すると思っている。しみの原因の多くは紫外線である。何回も繰り返しレーザーをすることで改善しようとする。自分の能力の前提を低く教え込まれ、自力で努力が必要とされる世界。最新レーザー程結果が良いはずである。しみ保有者の要因は触れない/棚上げにしている/気づくこともない。紫外線対策・日焼け止めをしっかりしましょう。肌への保湿をしっかりしましょう。人間の次元のみでしか思考しない。ワクチン推進を疑問に思わない。なにやらTVニュースで連呼するもの。保険診療システム臓器別・診療科目別医療対症療法をまるで唯一で根本治療のように思わせる流れ。人間の自然治癒力への考慮がない又は少ない。学会認定専門医資格、権威主義。与えられたエビデンスが至上であるという主義。自分のアタマで考えない。お役所思考。現政権のような真に国民のことを考えていない表面主義。マトリックス内での自由しみ治療の表ルートと裏ルートしみの治療では表ルートが大多数(ほぼ全部)である。それは、主として学会認定専門の先生方がエビデンスを駆使して論理を展開している世界です。保険診療の流れの世界とも重なります。保湿を徹底しようとか、紫外線対策で日焼け止め必須。肝斑に間違った治療をしないでとか、診断を専門医がして、病態にあった治療をしましょう。YOUTUBEのシミ取りレーザー関連をみても、似たような論理展開です。教えこまれた方法に従うこと。シミ取り後に人間的成長に役立つ理解もないのでいつまでも、シミ対策のスキンケアなどが必須とされやすい。自力の努力の継続が必要。それが表ルートである。表という言葉があれば、裏もある。では、裏ルートとはなんだろう。それは私が展開している治療のこと。しみ治療の裏ルートとは本質的であり、表ではない、本当に治ってしまう治療。保湿や日焼け止めには重要性はない。なぜ、お顔のその場所にしみ現象が起きているのか。それをときほぐしていく。私が観るとだいたい、本当の原因が特定できる。本当の原因は本当の解決方法に直結する。ほぼ全員に良い結果がでるので、気楽に治療ができる。元々人間に備わっている自然治癒力という原理・他力の流れに乗ることを大切にしている。10年単位で理論に沿って治療をした結果が安定して良い結果を生み続けているという事実がある。理論にそった結果が良いのなら、より真理に近いと思われる。しみ問題から解放された健康美肌の自由。このようなことゆえに、自由診療のみで行なっている。表ルートと裏ルートの到着点の違いが大きい。表ルートの到着地点は、メンテナンスのために、たとえばレーザーフェイシャルを月一回つづけましょう・・・とか、日焼け止め紫外線対策、保湿ケアをしっかり継続していくこと・・・ではないだろうか。そして再発してまた治療をうける・・・、など。裏ルートでは、お顔のしみからの自由です。再発とは無縁感覚です。この世界は表ルートからは認識しずらい・・・という理由で反感を買いやすい、何言ってんだ?的に意味不明と考えられやすい、ですが、事実です。別の例えでは、迷路と同じ面の視点では迷路からでるのは簡単ではない(表ルート)けれど、上空からは、迷路の出口へのルートが簡単にわかる(裏ルート)思考実験による質問質問1,ヒト型の金星人がいるとしたら、その宇宙人はその肌の維持のために、日焼け止めや保湿行為をしているのだろうか?(注:宇宙線や太陽風・フレアなどの電離性放射線は紫外線を含んでいます)質問2,たまには宇宙規模で考えてみてみよう。日焼け止め、保湿行為が人類の肌にとって必要なのだろうか?ウチの可愛いレーザーたち。Qスイッチルビーレーザーと炭酸ガスレーザー。大切にしているので長持ちしてくれてます。田舎医者のひとりごとに最後までお付き合いいただきありがとうございました!ではまた。お顔のしみの治療専門クリニック セナ クリニック DR.NAGAYAMA個人お肌相談、¥1,100(1回)ご予約はお電話 0948-21-6007