ああ…忘れていたぜこの感覚…。
ヴログってやっぱり良いなぁ♪自分の人生を忘れずにそのまま軌跡を刻めるんだぜ?正に最高の一言。


忙しいを言い訳に疎かにしてたこの不甲斐ない
か~み~を皆許しておくれ!
そんなこんなで続きを早速書いてくね♡♡

穴を発見し長永さんを突入させたまでは良かった。しかし藪が深くてどうにも進めない!!

それなら篠の伐採よ!伐採!!


長wayさんがヴァッサヴァサしている間にか~み~は付近をガサゴソ…ってあったぁ~!!
サントリーエードの瓶!昔の炭鉱だから何かしらあると思ったんだよwww

調べたら1976年~1980年代まで販売されてたそうな。そうなのよ!探索ってこうした昭和レトロとの出会いがあるから楽しいんだよ~!昭和のデザイン最高に好きだ!マジでたまらん♪


さぁ!そうこうしている内に綺麗に篠が刈り取られました!(刈り取られました!)

果たしてこの穴を知ってる人間がいるのかそもそも自然歩道を歩くの地元民ぐらいだし、興味なかったら草むらとか見ないからね。


ライトで照らすと間違いなく穴なのが確認出来た。高崎炭田は凝灰岩でひたすら掘った的な話を聞いているが、ここもその一つで間違いあるまい。


長永さんがいつもの調子でスルッと潜り込む。めちゃくちゃ久しぶりかもしれん!この姿見るのwww


穴の中には当時の物か?古い缶詰や瓶、ジュースの缶が散乱していて当時を偲ばせる。 


ここで皆に高崎炭田で注意すべき点を二つ教えておこう!一つはカマドウマ!もう一つはゲジの存在だ!!

何故か金属鉱山と違って凝灰岩にはカマドウマやゲジがこれでもかと棲みついているのよ!!

忘れもしない…。かつて1万匹を超えるカマドウマに囲まれたあの悪夢の宇野炭鉱を!決して誇張ではなく全ての方向が…。

真っ黒く染まっていたのだ!!
そう…ッッ!!カマドウマ共で埋めつくされてwww


おや?いきなり這い出て来た長永さん。果たして穴は続いていたのか?どうなのか??気になる真相は動画を見るべし…ッッ!!


まさかのしくちゅ!しくちゅにゃのぉ!!

ってな訳で試掘でしたwww
実はここ仕事中に見つけて秋にでもラッパーK氏と攻めようかな~んて話してた場所だったのに。早々に攻めて良かったのかもww


タイミング良く長wayさんと予定が合ったのもあったし、とにかく我慢が出来なかった。


だってこんなにも天気良いんだよ?熱中症がどうとか言う以前に、自然の中に飛び込みたいじゃん?自然大好き人間としてはジッとしてるなんて出来ないんだYO!!


見つけた穴は試掘だとしてもまだまだ穴はある筈。草木の枯れる秋まで待てなかった我々は、沢伝いに穴探索を開始した。


おおっ!懐かしいあの時の石垣だ!

今から五年前…。ここをラパケシと探索したんだっけな!まるで昨日の事の様に思えるぜ!

ただ奥深くまでは行かなかったその時は。怪しさはあったけどね。


何が怪しいってその色なんだわ。河床や石が黒々としていて上流に向かう程にその色は濃さを増していく。これはもう何かあると思わざるを得ないだろうよ!!


予想では上流にそれなりに掘った穴があると睨んでいる。見ての通り目の前は藪が覆い行く手をこれでもかと阻む。そして暑さと湿気が容赦なくチャクラを奪っていく…。

果たしてこの先には何があるのか??本当に穴はあるのか??


そして我々はとうとう見つけてしまう。まさかのアレとアレを…。